投資基礎講座

イールドスプレッドからみた株式市場

イールドスプレッドからみた株式市場
経済全般 2022年07月06日 07:09

米10年債利回り上昇 逆イールドは広がる=NY債券概況

【ご注意】『みんかぶ』における「買い」「売り」の情報はあくまでも投稿者の個人的見解によるものであり、情報の真偽、株式の評価に関する正確性・信頼性等については一切保証されておりません。 また、東京証券取引所、名古屋証券取引所、China Investment イールドスプレッドからみた株式市場 Information Services、NASDAQ OMX、CME Group Inc.、東京商品取引所、大阪堂島商品取引所、 S&P Global、S&P Dow Jones Indices、Hang Seng Indexes、bitFlyer、NTTデータエービック、ICE Data Services等から情報の提供を受けています。 日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。 『みんかぶ』に掲載されている情報は、投資判断の参考として投資一般に関する情報提供を目的とするものであり、投資の勧誘を目的とするものではありません。 これらの情報には将来的な業績や出来事に関する予想が含まれていることがありますが、それらの記述はあくまで予想であり、その内容の正確性、信頼性等を保証するものではありません。掲載しているFX会社の評価やランキングは、各FX会社の公式サイトの掲載情報や、実際の取引画面の調査、個人投資家へのアンケートに基づいています。ただし、必ずしもサービスの内容、正確性、信頼性等を保証するものではございません。また、ランキングの評価項目は各カテゴリの比較ページに掲載しています。 総合ランキングについてはスプレッド比較、スワップ比較、PCツール比較、スマホアプリ比較、取引ルール比較、ニュース・コラム比較の評価をもとにランキングを作成しています。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社、投稿者及び情報提供者は一切の責任を負いません。 投資に関するすべての決定は、利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。 個別の投稿が金融商品取引法等に違反しているとご判断される場合には「 証券取引等監視委員会への情報提供 」から、同委員会へ情報の提供を行ってください。 また、『みんかぶ』において公開されている情報につきましては、営業に利用することはもちろん、第三者へ提供する目的で情報を転用、複製、販売、加工、再利用及び再配信することを固く禁じます。

米10年債利回り上昇 逆イールドは広がる=NY債券概況

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米金利上昇で注目のイールドスプレッド 日本は?

2020/10/6 11:00

米長期金利が最低更新 利下げは既定路線、市場の関心は「いつ」

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株高基調で順イールド定着、米の長短金利差ほぼ1年ぶり水準に

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QUICKコメントチーム=片平正二 18日の米国市場で米2年債と10年債との利回り差が拡大した。QUICK FactSet Workstationによれば29.38bpsとなり、2018年11月以来、1年1カ […]

2019/12/19 10:34

欧州発 50兆円の国債満期償還マネーはどこへ向かう

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今度は「マイナス金利」でFRBに圧力 利下げ確率⤵で88.8%

今度は「マイナス金利」でFRBに圧力 利下げ確率⤵で88.8%

QUICKコメントチーム=池谷信久、写真=Tom Brenner/Getty Images トランプ米大統領は11日、「FRB(米連邦準備理事会)は金利を0%かそれ以下に下げるべきだ」とツイッターに投稿した。★トランプ大 イールドスプレッドからみた株式市場 […]

2019/9/12 12:36

NY市場サマリー(5日)ユーロ20年ぶり安値、利回り低下「逆イールド」発生

経済全般 2022年07月06日 07:09

NY市場サマリー(5日)ユーロ20年ぶり安値、利回り低下「逆イールド」発生

ドル/円 NY終値 135.87/135.90

ユーロ/ドル NY終値 1.0266/1.0270

30年債(指標銘柄) 17時05分 96*19.50 3.0487%

前営業日終値 95*02.50 3.1300%

10年債(指標銘柄) 17時05分 100*15.50 2.8181%

前営業日終値 99*24.00 2.9040%

5年債(指標銘柄) 17時05分 101*31.00 2.8236%

前営業日終値 101*20.00 イールドスプレッドからみた株式市場 2.8980%

2年債(指標銘柄) 17時05分 100*10.88 イールドスプレッドからみた株式市場 2.8225%

前営業日終値 100*09.50 2.8450%

ダウ工業株30種 30967.82 -129.44 -0.42

ナスダック総合 11322.24 +194.39 +1.75

S&P総合500種 3831.39 +6.06 +0.16

COMEX金 8月限 1763.9 ‐37.6

COMEX銀 9月限 1912.1 ‐54.6

北海ブレント 9月限 102.77 ‐10.73

米WTI先物 8月限 99.50 ‐8.93

CRB商品指数 278.1647 ‐13.6625

ウォラーFRB理事、7月75bp利上げ支持 9月50bp上げ視野か

[7日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事は7日、月内に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)で75ベーシスポイント(bp)の追加利上げを実施することに.

米経済の軟着陸の可能性は「十分」=セントルイス連銀総裁

[7日 ロイター] - 米セントルイス地区連銀のブラード総裁は7日、米経済の軟着陸を実現する「十分な可能性」があると語った。 ブラード総裁はアーカンソー州リトルロック地域の商工.

英中銀、必要なら大幅利上げ検討=ピル理事

[ロンドン 7日 ロイター] - 英イングランド銀行(中央銀行)のチーフエコノミストであるピル理事は7日、長期的な物価上昇圧力が定着するのを防止するために必要な場合にのみ、「不.

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日経平均株価26,490.53+382.88+1.47%
日経225先物 (F)26,668.0+668.0+2.57%
韓国総合株価指数2,334.27+42.26+1.84%
NYダウ31,413.91+376.23+1.21%
独DAX12,843.22+248.70+1.97%
S&P/ASX 2006,648.00+53.50+0.81%
米ドル指数106.940+0.042+0.04%
イールドスプレッドからみた株式市場
1,738.35+1.85+0.11%
原油 WTI102.69+4.16+4.22%
19.157-0.002-0.01%
米国綿花2番91.95+3.34+3.77%
排出権84.40+1.18+1.42%
米国シカゴコーン609.25+9.50+1.58%
米国コーヒー218.53-0.67-0.31%
イールドスプレッドからみた株式市場 イールドスプレッドからみた株式市場
ドル/円136.04+0.12+0.08%
ドル/ウォン1,297.04-8.10-0.62%
ユーロ/ドル1.0156-0.0025-0.25%
ユーロ/円138.15-0.22-0.16%
トルコリラ/円7.8842+0.0009+0.01%
豪ドル/円93.07+0.96+1.05%
ポンド/円163.52+1.46+0.90%
大塚ホールディングス5,000.0+65.0+1.イールドスプレッドからみた株式市場 32%
ソフトバンクグループ5,388.0+45.0+0.84%
トヨタ自動車2,105.0+47.0+2.28%
三菱UFJフィナンシャル・グループ713.7+3.7+0.52%
ブイ・テクノロジー2,769.0+20.0+0.73%
東芝5,402.0+7.0+0.13%
みずほフィナンシャルグループ1,540.0+9.0+0.59%

【市場反応】米週次新規失業保険申請件数は予想外に増加/5月貿易赤字予想上回るもドル買い継続

インフレ悪化やFRB信頼喪失懸念が大幅利上げ促す=FOMC議事要旨

再送ジョンソン英首相が辞任表明、相次ぐ不祥事で引責 閣僚50人超離反

米国株式市場=上昇、FOMC議事要旨を消化

米新規失業保険申請、予想外に増加 6月のレイオフ急増

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期末の相場動向、米国の見通しは暗いが中国の見通しは明るい、下半期はポートフォリオで再び債券が重要になる可能性

サマリー: 第2四半期末を迎える中、FRBはインフレ重視の姿勢を強め、市場では景気後懸念が過剰に織り込まれています。このため、下半期には相場環境が大きく変わる可能性が高く、再び債券の重要性が高まりそうです。中国の規制緩和と景気支援策は、一貫性があるとは思えないものの、経済および市場にはプラスの効果をもたらす見込みです。米国債利回りの低下にもかかわらず、米ドル/円は記録的な高値に戻っており、第3四半期にはさらにもう一度、日銀の決意が試される展開になりそうです。OPECプラスの会合に注目が集まっていますが、相変わらずポジティブサプライズは期待できそうにありません。

最新の市場動向 イールドスプレッドからみた株式市場

期末を迎えたものの、方向感を欠く株式市場

アジア太平洋地域では、中国のPMIの回復に伴い、楽観的な見方が強まったにも関わらず、6月30日の株式市場はマイナス圏で推移しました。米国債利回りの低下に伴い、AppleやMicrosoftなどのハイテク株は小幅上昇しましたが、半導体チップの需要が落ち込むとのBank of Americaの警告を受けて、半導体銘柄は下落し、NVIDIAやAMDが売られました。

中国では、CSI イールドスプレッドからみた株式市場 300(000300.I)は1.3%の上昇となり、アジア太平洋地域を主導しました。ただ、習近平国家主席が「ゼロコロナ」政策を貫く姿勢を改めて示したことで、検疫要件の緩和に関する一部の楽観的な見方は後退しました。しかし、重要な政治的なイベントを控える中で、今後、中国が経済成長率の回復を重視するようになり、市場にプラスの効果をもたらすことは、まず間違いありません。ハンセン指数(HSI.I)も連れ高となり、0.2%上昇しました。

日経平均株価(NI 225.I)は、半導体株の主導で1%近く下落しました。シンガポールのSTI(ES 3)は0.3%下落しました。NIOは、収益の水増しに関するGrizzly Researchの告発を受けて29日に急落した後、小幅に反発しました。オーストラリアのASX イールドスプレッドからみた株式市場 200は、銀行と鉱業株の売りに押され、0.85%下落しました。

利回り低下の中でもドルが上昇

原油は3日続伸から急反落、OPECプラスが焦点

考慮すべき点

FRBパウエル議長はインフレ抑制姿勢を維持

6月には中国のPMIは景況改善

日銀の決意が試され続ける展開

検討すべき取引・投資アイデア

再び債券が重要になる

景気後退懸念とインフレ懸念との争いは引き続き激化しました。米国の第1四半期のGDPは-1.5%から-1.6%にさらに下方修正されましたが、パウエル議長は現在、インフレ対策に一層積極的になっており、景気減速が悪化しようとも、それを実行すると見られます。下半期にはFRBが金融引き締めをさらに進めると同時に、景気減速懸念も強まる可能性が高いため、そろそろ債券を検討することが賢明かもしれません。iShares 20+ Year Treasury Bond ETF(TLT)は三週連続の上昇となる見通しであり、6月16日の安値から5%以上上昇しています。

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■上記全ての取引(ただしオプション取引の買いを除く)は、損失が無制限に拡大することを防止するために自動ロスカット(自動ストップロス)が適用されますが、これによって確定した損失についてもお客様の負担となります。また自動ロスカットは決済価格を保証するものではなく、損失がお預かりしている取引証拠金の額を超える可能性があります。
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