JR大阪駅より徒歩3分 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-2-2
ヒルトンプラザウエスト4F
小型、軽量な光学系を採用、サングラスや眼鏡と同様の外観を実現しました。突出部をなくした特徴的なデザインで目指したのは、誰にとってもつけ心地のよいアイウェア。
初期プロトタイプがA4サイズ、総重量7kgを超えていたのに対し最新製品であるRETISSA® Display IIでは、メガネ部分が約66g、コントローラ部分が手のひらサイズで約260g。機能とルックスが大幅に進化しました。
実際の使用者の声も「軽くて疲れない」「これなら街中でかけても恥ずかしくない」と好評です。
利用シーン
ロービジョンエイドを目指して 主に角膜や水晶体(レンズ)に起因するロービジョン(全盲ではない視覚障害)の視力改善を想定。さらに網膜投影による総合的な視覚支援の実現を目指す。 レーザートレード フリーフォーカス 特別に設計された光学系が、角膜や水晶体(レンズ)の状態に左右されず投影光を網膜に届けます。視力やピント位置にほぼ関係なく鮮明な画像が描出されます。 新たなAR体験 「肉眼の映像」と「投影した映像」が自然に重なり、SFの世界のような新しいAR体験を実現。 自然な拡張現実 網膜上で、肉眼で見ている風景そのものに重ね合わせて投影します。自然な拡張現実(Augmented Reality: AR)が実現できます。 ピント位置に影響されにくく、どこを見ていても投影画像がぼけません。
※安全性について 本技術に使用しているレーザの出力は、レーザの安全に関する国際/国内規格(IEC60825-1/JIS C 6802)もしくは米国FDA(食品医薬品局)の基準 (21CFR1040.10)においてクラス1に分類されます。(クラス1のレーザは目に入れても害がない強さと定義されています。)
パラスポーツへの貢献
For para sports
PA オフィシャルスポンサーとして、ロービジョン 競技者にとどまらないパラスポーツ全般のさらなる発展に貢献します。
(左から)永尾嘉章元日本代表、現JPA 強化委員、
JPA 増田明美 会長、澤田優蘭 選手、
当社 菅原充、JPA 三井利仁 理事長
レーザートレード
レーザートレード フォトシルクプラスは従来のものに比べ、痛みもなく、シミ・くすみへの効果が増したといえます。 また、従来難しいとされてきた肝斑にも効果的です。これは使用する光が進化し、波長をシミ・くすみ(=メラニン)にターゲットを絞り強化し、無駄な皮膚ダメージを排除したことによります。
治療直後からメイクも可能で、ガーゼを貼ったりする必要が一切ありません。 治療で反応したメラニンは黒いゴマのように浮かび上がって、約3日~7日でポロリと自然にはがれ落ちてしまいます。さらに、目に見えなかった肌内部に潜んでいるシミまでも解消できます。
Qスイッチルビーレーザーは、 シミやアザを治療する、強力なレーザー治療機器です。 この光は、ある特定の色素に反応し吸収される性質があり、正常な色の組織には反応しないため、傷跡を残さず、ターゲットとなる色素だけを分解する事ができます。濃いシミはもちろん、手の甲や腕、背中などの濃いシミも除去することが可能です。
目のまわりを除いた頬の高い位置や額などに左右対象で現れる、地図のような形をした薄茶褐色のシミのことをいいます。
最新レーザー治療機器を135台以上完備しており、症例数は開院以来25万症例を超え、シミ・しわ・たるみや毛穴、ニキビ跡などの皮膚のお悩みから、ホルモン治療でのエイジングケアやダイエットのお悩みまで、あらゆる解決に導くクリニックです。
日本屈指の豊富なレーザー治療実績から、治療に伴う痛みに関しても知り尽くしています。想定される痛みの種類によって、最適と思われる最新の麻酔法を採用します。
レーザー治療機器などの保有台数はグループ全体で135台以上、レーザー治療の症例は25万以上。世界最大規模のレーザー治療専門クリニックとなりました。医師・スタッフ自らが体験し、効果と安全性を確実に実感できた機種だけを導入しています。
医療にとって最も大切なもの、それは安全であるということです。いくら治療効果が高くても、それが安全に行われなければ意味がありません。クリーンな環境で安全な治療をお受けいただけるよう、患者さまのお肌に触れるものはすべて消毒・滅菌し、徹底管理を行っています。
十分なコミュニケーションや信頼関係なくして、いい結果は得られません。当院は、徹底して患者さまのお声に耳を傾けます。最適な治療方法を、選択肢も含めてわかりやすくご説明し、そのうえでご自身に治療法を選択していただきます。
内科・外科・婦人科・麻酔科など、さまざまなバックグラウンドを持つ医師たちが、それぞれの立場から意見を出し合い議論を重ね、患者さまお一人お一人の治療方針を総合的に判断します。
ドクターシーラボの生みの親である当院は、美容医療だけではなく基礎化粧品によるスキンケアに関しても圧倒的なノウハウを持っています。正しいスキンケアと併用することで、治療後の状態を維持することができるため、アフターケアにも重点を置き治療を行います。
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ヒルトンプラザウエスト4F
酸化物に圧力を加えて、熱電変換における電気伝導率と熱起電力のトレードオフ問題を解決
本研究では、モット絶縁体 [用語3] の酸化物であるLaTiO3に人工的に圧力を加え、絶縁体から金属に変化させると、この2つが両立することを発見した。同物質に圧力を加えると、電荷の移動を担うキャリア [用語4] の濃度であるキャリア濃度 [用語5] が減少して熱起電力が大きくなると同時に、キャリア濃度が減る以上にキャリア移動度 [用語6] が大幅に高まることで電気伝導性も増大するため、トレードオフの関係を破ることが明らかになった。
研究成果は「Advanced Science」誌に10月21日付(現地時間)で掲載された。
熱電変換では、電気を通す金属などの導体、あるいは半導体といった熱電材料に温度差を与えることで材料内に電位差、つまり熱起電力としての電圧を発生させて熱を電気に直接変換する(図1左)。熱電変換で得られる電気出力は、温度差によってどれだけの熱起電力=電圧が得られるかを表す指標である「ゼーベック係数:S」の2乗と、「電気伝導率:σ」との積である出力因子「S 2 ×σ」で表される。つまり、熱電材料の「ゼーベック係数:S」を大きく、かつ、「電気伝導率:σ」を高くすることができれば、電気出力は大きくなる。
熱電変換材料のSとσはキャリア濃度に依存するため、これまで、不純物を添加してキャリア濃度を調整し、出力因子を最大化させる方法が一般的にとられている(図1右)。しかし、熱電材料に関する従来の簡単な理論モデルでは、キャリア濃度を増やしてσを高くするとSが小さくなる「トレードオフの関係」が存在するため、大きなSと高いσを両立させることはできず、大きく性能を上げることができないという問題を抱えていた。
図1. (左)熱を電気に変換する熱電変換素子の構造。(右)電気伝導率σとゼーベック係数Sにおけるトレードオフの関係。キャリア濃度を増やしてσを増加させても、Sが減少するため、出力因子に上限が現れる。
研究の手法と成果
「モット絶縁体」の性質を生かした、新たな性能向上アプローチの検討
モット絶縁体には、「電気伝導率:σ」は小さいが「ゼーベック係数:S」は大きいという特徴がある。一方金属は、σは大きいがSは小さいという逆の性質を持っている。そこでLaTiO3に圧力を加え、絶縁体から金属へ変化する境界の状態に置くことができれば、大きなSと高いσを両立させ、高い出力因子を実現できるのではないかと考えた。
薄膜と基板の結合を利用した、LaTiO3への圧力印加
LaTiO3は図2のようなペロブスカイト型結晶構造を取っている。基板面に対して垂直方向の格子定数をc、面内方向の格子定数をaとすると、歪みがない状態ではcとaの比「c / a比」は1.0である。
ここに歪みを与えるべく、パルスレーザー堆積法 [用語9] を用いて、LaTiO3の薄膜を格子定数の異なるペロブスカイト型酸化物基板上にエピタキシャル成長 [用語10] させたところ、c / a比を0.992の引張歪みから1.023の圧縮歪みまで制御することができた。さらに、LaTiO3薄膜の厚みを100 nmから4 nmまで極薄化させることによって、最大でc / a = 1.034の大きな圧縮歪みを与えることに成功した。
さまざまな歪みを加えた、LaTiO3の熱電変換性能
図3aは、室温における電気伝導率とゼーベック係数が、LaTiO3薄膜のc / a比に対してどのように変化するかを示したものである。赤丸の「電気伝導率:σ」に関しては、c / a比の増加に伴って大きく増加し、歪みを与えてないLaTiO3バルク結晶に比べて最大で3桁程度増加することが分かった。ただし、青四角の「ゼーベック係数:S」に関しては、圧縮歪が小さいc / a < 1.028の領域では減少してしまうという、従来のトレードオフの関係に従っていることが明らかになり、図3bに見られるように、出力因子も2.4 μW/mK 2 を超えなかった。
一方、c / a比が1.028を超える領域では、ゼーベック係数Sが正から負に反転したことから分かるように、電荷の移動を担うキャリアが正孔(p型半導体)から電子(n型金属)に変化した。c / a比が更に増加すると、σとSの両方が同時に大きく増加した。その結果、大きな圧縮歪みを加えたn型LaTiO3では、トレードオフの相関を破ることができ、σとSの両方が増加することで、バルク結晶に比べて出力因子を2桁増加させることができた。
図3. 室温における、LaTiO3薄膜の歪みc / aに対する (a) 電気伝導率σとゼーベック係数S、(b) 熱電出力因子の変化。青色で示す領域はp型伝導、赤色で示す領域はn型伝導を示している。(c) ゼーベック係数Sとキャリア濃度の関係。
σとSのトレードオフが破れる起源
図1右で説明した従来の簡単な理論モデルにおいては、「電気伝導率:σ」も「ゼーベック係数:S」もキャリア濃度で決まり、Sの絶対値はキャリア濃度の増大に伴って減少する。
今回の研究で得られた、c / a比の異なる複数のLaTiO3薄膜のゼーベック係数とキャリア濃度の関係を図で示すと図3cのようになり、この関係は従来の簡単な理論モデルで説明できるものであった。
従来の理論モデルでは、「移動度はキャリア濃度に依らず一定である」と考えられていたため、「キャリア濃度が下がるとSは大きくなるものの、σは下がってしまう」というトレードオフの関係は絶対的なものだと捉えられていた。しかし今回の研究により、圧縮歪みを加えたLaTiO3ではキャリア濃度が下がることによってSが大きくなると同時に、キャリア濃度の減少以上に移動度が大きく増大することでσも増大し、トレードオフの関係を破ることが可能なことが明らかになった。
その原因についても、第一原理計算により解明することができた。c / a比の小さい領域では、電気伝導を担うチタン(Ti)の3d軌道が分裂してp型のモット絶縁体になっている(図4左上図)。一方で、c / a比が大きくなる、つまり、圧縮歪が大きくなると、Ti同士の距離が近づき、分裂していたTi 3d軌道が混合することで、電子が動きやすくなり、移動度が大きくなることが分かった。
小型、軽量な光学系を採用、サングラスや眼鏡と同様の外観を実現しました。突出部をなくした特徴的なデザインで目指したのは、誰にとってもつけ心地のよいアイウェア。
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※安全性について 本技術に使用しているレーザの出力は、レーザの安全に関する国際/国内規格(IEC60825-1/JIS C 6802)もしくは米国FDA(食品医薬品局)の基準 (21CFR1040.10)においてクラス1に分類されます。(クラス1のレーザは目に入れても害がない強さと定義されています。)
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