FXの「半値戻し・半値押し」とは?すぐに実戦で使えるテクニックを大公開!
一目均衡表は「雲」に注目!その理由・活用方法とは?
一目均衡表の使い方
一目均衡表 は 雲 さえ抑えておけばおkです(・∀・)!
一目均衡表はFX界では1,2を争うくらい有名なインジケーターですが、みんな大好きウィキペディアによると” 7年の歳月と延べ2000人の人手をかけて開発 “されたものだそうで、その奥深さたるや「 完璧に理解できている投資家は日本に数えるほどしかいない 」と言われるほどです。
原著はこんな↓分厚いの7冊に渡って解説されてます。。。(画像には5冊しか写ってないですが)
「インジケーターの専門家になる」のが目的なら完璧に理解しようと頑張ってみてもいいですが、 遅行スパンの見方
ほとんどの方は 『 FXで勝つ 』ためにインジケーターを使ってる にすぎませんよね。
実際に一目均衡表を使いながら勝ってるトレーダーの多くは「 雲 」の部分にしか注目してないですし、何を隠そうORZもその一人ですからね٩( ‘ω’ )و
今回この記事では、一目均衡表を構成する5つの線の解説から始めていきますが、あくまでも 雲を理解するため なので最初の方は軽く流し読みしちゃってもOKです_(:3」∠)_
その後、 雲とは一体なんなのか?なぜ機能するのか? といった雲の本質に迫っていくので、そのあたりから本腰入れて理解していただければと思います♪
- 一目均衡表の見方・活用方法が分からん!
- 「雲」の役割ってなんですの?
一目均衡表の見方!5本の線は何を表してるの(・∀・)?
雲がどのように構成されているかを理解するためにも、 ①〜⑤の線 が何を表しているのかを知るところから始めましょう♪
- ① 遅行スパンの見方 基準線 ・・・ローソク足 過去26本の最高値・最安値の平均値を結んだ線
- ② 転換線 ・・・ローソク足 過去9本の最高値・最安値の平均値を結んだ線
- ③ 遅行スパン ・・・ローソク足の終値を26本分過去に表示させた線
- ④ 先行スパン1 ・・・基準線と転換線の中間値を26本分未来に表示させた線
- ⑤ 先行スパン2 ・・・ローソク足 過去52本の最高値・最安値の平均値を26本分未来に表示させた線
- 雲・・・先行スパン1と2の間の領域。先行スパン1が2より上なら 上昇雲 、下なら 下降雲
① 基準線とはなんぞ?
基準線の定義は「ローソク足 過去26本の最高値・最安値の平均値 を結んだ線」です。
これをチャート画面で確認するとこんな感じ↓
あるローソク足から、そのローソク足を含めて①,②,③・・・㉖と 26本さかのぼった範囲 での 最高値と最安値の平均値 を線で結んだものが 基準線 と呼ばれます♪
ちなみに、一目均衡表では 9・26・52 という数字が出てきますが、それぞれ 短期・中期・長期 を示す数値です。基準線は26本という範囲なので 中期的な平均価格を表した線 と解釈することができます♪
※ 9・26・52 が 短期・中期・長期 という考えはこの後も使うのでお忘れなく〜
② 転換線とはなんぞ?
転換線の定義は「ローソク足 遅行スパンの見方 過去9本の最高値・最安値の平均値 を結んだ線」です。
これは基準線の対象範囲が26本だったのに対して、転換線では対象範囲が 9本 になっただけです♪
一応、チャート画面で確認してみましょう↓
基準線と同様、 直近のローソク足9本 の中での 最高値と最安値の平均値 を線で結んだものが 転換線 です。
転換線の範囲は9本なので 短期的な平均価格を表した線 と解釈することができます。
③ 遅行スパンとはなんぞ?
遅行スパンの定義は「ローソク足の 終値を26本分過去に表示 させた線」です。
遅行スパンはローソク足の 終値 のみに注目した線なので、ローソク足を ラインチャート(ローソク足の終値を結んだ線) で表示させてみると遅行スパンの理解もしやすいかと思います(`・ω・´)ゞ
遅行スパンの見方
ローソク足をラインチャートに変身させて、遅行スパンを見てみましょう↓
ご覧のとおり、 遅行スパン はラインチャートを ローソク足26本分、平行移動してるだけ です♪
④ 先行スパン1とはなんぞ?
先行スパン1の定義は「 基準線と転換線の中間値を26本分未来に表示 させた線」です。
①基準線と②転換線の中間値 を線で結び、それを ローソク足26本分未来に表示 させたものが 先行スパン1 となります♪
①,②でお話したとおり 基準線は中期的 、 転換線は短期的 な平均を表した線であるため、先行スパン1はざっくり 短中期的な平均価格を結んだ線 と言えます。
⑤ 先行スパン2とはなんぞ?
いよいよ最後の線の説明ですԅ(˘ω˘ԅ)
先行スパン2の定義は「ローソク足 過去52本の最高値・最安値の平均値を26本分未来に表示 させた線」です。
あるローソク足から 52本さかのぼった範囲 での 最高値と最安値の平均値 を線で結んで、それを 26本分未来に表示 させたものが 先行スパン2 です(o´Д`)=з ヤヤコシー
こちらは範囲が52本なので 長期的な平均価格を結んだ線 と捉えておけばおk♪
以上、 5本の線 についてのご紹介でした♪
それぞれを簡単におさらいしておきましょう。
- ① 基準線 ・・・ 中期的 な平均価格を表す線
- ② 転換線 ・・・ 短期的 な平均価格を表す線
- ③ 遅行スパン ・・・終値を26本分過去に表示させた線
- ④ 先行スパン1 ・・・ 短中期的 な平均価格を表す線(未来に表示)
- ⑤ 先行スパン2 ・・ 長期的 な平均価格を表す線(未来に表示)
定義を知ることも大事ですが、少し大雑把に捉えることで 「どんな線なのか?」 イメージしやすくなるかと思います♪
そして5本の線を上記のように捉えておくことで、次に解説する一目均衡表の 「雲」 をより理解しやすくなります(`・ω・´)ゞ
ということで、ORZが一目均衡表の中でも特に注目している 「雲」 の見方や機能について、詳しくご紹介していきま〜す((((((((っ・ω・)っ
ORZは一目均衡表の「雲」に注目している(・∀・)!
そもそも雲とはなんぞ?
雲の定義は「先行スパン1と2の間の領域。先行スパン1が2より上なら 上昇雲 、下なら 下降雲 」
MT4・5では縦縞の色が変化してくれるので 上昇雲 、 下降雲 といった状態も把握しやすいですね。
- 上昇雲は上昇傾向、下降雲は下降傾向を示す
- 雲は抵抗帯として機能する
- 雲が交互に現れると価格が行ったり来たりする
上昇雲が現れると上昇傾向、下降雲が現れると下降傾向になるのはなぜ?
まずは 上昇雲 が現れる場合についてですが、上昇雲は先行スパン1が先行スパン2を上回っている状態です。 先行スパン1が先行スパン2を上回っている状態 とは具体的にどんなときか考えてみましょう(遅行スパンの見方 o・∀・)ノ
先行スパン1 は 短中期的 な平均価格、 先行スパン2 は 長期的 な平均価格を表す線でしたね。
ということは、先行スパン1が先行スパン2を上回っているときは 短中期的な平均価格 > 長期的な平均価格 であり、直近の価格が過去の価格に比べて高いと言い換えられます。
すなわち直近では 買い優勢 と言えるため、 上昇雲 が現れているとき価格は上昇傾向にある という性質に結びつくのです♪
下降雲でも考え方は同様で、上昇雲とは反対に 短中期的な平均価格 長期的な平均価格 、すなわち直近の価格が過去の価格に比べて低い( 売り優勢 である)ため、 下降雲 の出現時は価格が下降傾向 と言えます。
雲が抵抗になるのはなぜ?
突然ですが、ちょっと意外な事実を1つ。いまでは広く知れ渡っている 「雲」 という表現は実は 一目均衡表の原著には書かれておらず 、 正しい表現は 「抵抗帯」 なんだそうです。
この事実からそもそも 抵抗として機能する部分を可視化したもの が 「抵抗帯」 すなわち 「雲」 であると思われます。それを知った上で、より深く理解するためにも雲が抵抗となるその根拠に迫っていきましょう♪
雲は先行スパン1と先行スパン2に囲われた領域ですが、ローソク足と雲の関係をよく見てみると ほとんどの場合でローソク足が雲にぶつかるのは 先行スパン1 の側です。 (嘘だと思った人は実際のチャート画面で確認してみてね。)
そして、価格が上昇時にはおおよそ 先行スパン1 は 1/3押し 、 先行スパン2 は 半値押し の位置にあたることが多いのです。
FXの「半値戻し・半値押し」とは?すぐに実戦で使えるテクニックを大公開!
先行スパン1を抜けるといよいよ雲の中に突入です。買いポジションを持っている人にとっての 最終防衛ライン である 先行スパン2 までには下落を食い止めようと、 買いvs売り 遅行スパンの見方 遅行スパンの見方 の熱き攻防戦が雲の中で繰り広げられるため、 雲の中では価格がもみ合う ような展開になることが多くなります。
チーム買い が勝てば雲で反発し、 チーム売り が勝てば雲を抜けてくる展開となるのです♪
これが 雲が抵抗として機能するメカニズム ってわけですな(・∀・)!
雲が交互に現れると価格がもみ合うのはなぜ?
上昇時には「先行スパン1が1/3押し、先行スパン2が半値押しの位置に当たり雲が抵抗として機能する」とお伝えしましたが、雲が交互に現れているときは 先行スパン1,2が1/3押しや半値押しのポイントに当たるわけではない ので、 雲が抵抗として機能しにくくなります。
また、 遅行スパンの見方 短中期的な平均価格 と 長期的な平均価格 が近い状態なので、 買いvs売り もどちらが優勢かはっきりせず 価格が行ったり来たりする ってわけです。
以上、ORZの注目する一目均衡表「雲」の3つの性質についての解説でした。
では最後に、これらの性質を持つ雲を ORZはどのように活かすのか? について解説して終わりたいと思います♪
ORZ流の一目均衡表の使い方はこうだ!(・∀・)σ
一目均衡表は様々な機能を持った優秀なインジケーターではありますが、一目均衡表だとなかなか仕掛けるポイントが見つからないので、自分は 移動平均線 と併用 しております(`・ω・´)ゞ
どちらか片方だけだと・・・
なんとなくの方向性は見えますが具体的な戦略まで立てることができず、勢い任せのトレードとなってしまいます(・∀・;)遅行スパンの見方
しかし両方のインジケーターを表示させ、役割を補完し合うことで・・・
まず一目均衡表があることで、視覚的に相場の流れを捉えやすくなります♪
そして相場の流れが分かることで初めて、各相場状況に合わせた順張り・逆張りといった具体的な戦略も立てられるようになるのです(・∀・)
一目均衡表は「雲」が9割
一目均衡表は奥が深すぎて 「完璧に理解できている投資家は日本に数えるほどしかいない」 とまで言われるインジケーターではありますが、5本の線や雲の見方・機能を理解することはそこまで難しくありません。
そして見方・機能といった 基本的な部分を理解し、移動平均線のような分かりやすいインジケーターと組み合わせることで ORZは10年以上FXで勝ち残ることができています (・∀・)
また、 FX道場 では一目均衡表・移動平均線を使った 相場分析方法〜具体的な仕掛け方、戦略の立て方 をお伝えしているので、なかなかトレード手法が定まらない・勝てるようにならないという方はぜひお気軽に参加してみてください♪
一目均衡表の傾向、トレード手法【FXテクニカル分析】
各インジケーターの基本・応用
一目均衡表の基本を覚えたら、傾向とトレード手法、使い方を覚えましょう。
少々わかりにくいかもしれませんが、
一つ一つゆっくりと確認しながら覚え、FXテクニカル分析に活かしましょう。
一目均衡表「各線」の傾向とトレード手法
下の記事、一目均衡表の基本解説で紹介した
「転換線」「基準線」「先行スパン1」「先行スパン2」「遅行スパン」の
5本の線を使った傾向とトレード方法を紹介します。
「転換線」と「基準線」による分析
転換線と基準線は 「水色」 の数字を見てください。
転換線と基準線は、移動平均線のような役割です。
また、突き抜けた後に
2つの線が、同じ方向に向かないと、強いトレンドとは言えません。
強いトレンドなのか?を見る材料に使用できます。
① はデッドクロス完成後、大きく下降しています。
クロスの完成後、2本の線は両方下向きなので、
強い下降トレンドと判断することができます。
② はゴールデンクロス完成後、大きく上昇。
これまた両線が上向きで、強い上昇トレンド判断できます。
③ はデッドクロスです。
完成後すぐは、転換線だけが下向きで、動きが定まってませんが、
両方下向きになり多少下降が大きくなりました。
両方の線が下向きになってから売りエントリーしても、
遅行スパンの見方 この間約2円以上の値動きがあるので、利益的には大きなものになります。
④ はゴールデンクロス。両方とも上向きで、大きな上昇。
⑤ もゴールデンクロス。④と⑤の間にデッドクロス。
⑥ はデッドクロスですね。
また、考え方は移動平均線なので、
グランヒルの法則のような、反発をすることも、もちろんあります。
このように、転換線と基準線は、移動平均線の役割と考えてOKです。
先行スパン2本による【 雲 】
① では、市場価格が雲を下抜け、大きく下降しています。
サポートラインやレジスタンスラインと同じように、抜けた方向に動く傾向があります。
このように、雲はサポートライン、トレンドラインと同じような役割です。
雲のねじれ
それは「雲のねじれ」です。
② の右下、 ⑤ の右下、 ⑦ の下
⑧ 、 ⑨ の右上など、雲がねじれて、雲の色が変わっています。
雲のねじれが生じた時は「相場に何らかの変化が現れる傾向がある」と言われています。
雲は先行スパンなので、
現在の市場価格よりも、先で表示されます。
上の画像のように、市場価格よりも先に表示されるため、
「ねじれているから何かが起こるかも?」という事を頭に入れておくだけでも、
危険察知や、大きな利益を狙うこともできます。
「雲がねじれた場合は要注意」 です。
遅行スパンによる分析
遅行スパンは「ローソク足を移動平均線と考える」とわかりやすいと思います。
遅行スパンが、市場価格(ローソク足)を上抜けたら「買い」
遅行スパンが、市場価格(ローソク足)を下抜けたら「売り」です。
また、ローソク足が「雲」を抜けた時の考え方と同様に、
「遅行スパンが雲を抜けた」時も、同じ考え方でトレードします。
遅行スパンでは 「赤」 を見てください。
① はローソク足を上抜けて、その後上昇しています。
その時の実際の市場価格は、 ② のゴールデンクロス完成後、雲を突き抜ける手前辺りです。
その後市場価格は雲を突き抜け大きく上昇しています。
② の左は、ローソク足を下抜け、その後下降しています。
その時の市場価格は ④上 の雲を突き抜ける前ですね。
② の右では、遅行スパンが雲とローソク足を上抜けて大きく上昇しています。
③ はローソク足を下抜け。
実際の市場価格は ⑥ の右上辺りの雲の上部に入り込んだ辺りです。
下抜け後、大きく下降しています。
⑤ ではローソク足を下抜け。その後下降。
更にその後、遅行スパンが雲を抜き、更に下降が強まり、大きく下降しています。
このように、ローソク足を上抜けで買い、下抜けで売りです。
ローソク足を移動平均線として考える感じです。
そして、雲を上抜けで買い、下抜けで売りです。
一目均衡表の複数サイン
実際にトレードに活かすためには、どんなことに気をつけるべきか?
それはやはり、どの分析にも記載している「サインの重複」と「出現場所」です。
① は、デッドクロス完成と、雲を下抜けと、遅行スパンの下抜けで「トリプルサイン」です。
「エリオット波動理論」で言うところの
上昇第5波とも見れますので、 完璧なサイン と言って良いですね。
一目均衡表の遅行スパンが最強?
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また本気の方には日経225オプションの必勝法をお伝えして投資初心者の方にも無理なく稼いでもらってます。みんなで稼いでいければ最高だと思っています。
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FX侍です、こんにちわ。 今回はFXで大事とされる「環境認識のかんたんなやり方」を解説します。 要するに、今の相場がどんな状態なのかを把握しましょう!という事。 上げなのか下げなのか流れを把握できればトレードプランが立てやすくなるので、「何を根拠にトレードするのか分か.
スパンモデルをチャートに反映させると以下のようになります。
赤雲=下降
青雲=上昇
となっているので、視覚的にパット見で分かりやすいですよね。
ちなみに以下が一目均衡表の雲だけを表示した画像。
一目均衡表=雲を先行させて表示
スパンモデル=雲を現在足に表示
スパンモデルを活用したトレード方法
スパンモデルを活用したトレードで最も簡単なのは、雲の切り替わりを利用した売買です。
赤雲に切り替わる(赤線 > 青線):売り
青雲に切り替わる(赤線 < 青線):買い
雲の切り替わりを見逃しても、雲がサポレジになるので押し目買いや戻り売りのチャンスを待ちましょう。
スパンモデルの使い方
スパンモデルは、雲以外にも遅行線が搭載されています。
しかしFX侍は、雲が見たいだけなので以下のように設定しています。
わざわざ黒をNoneに変更する理由は、以下の画像のように雲が微妙に欠けたように見えるからです。
FX侍の使い方
FX侍はスパンモデルを環境認識の為に使っています。
ちなみに以下がいつも使っている環境認識のチャート画像です。
FX侍です、こんにちわ。 今回はFXで大事とされる「環境認識のかんたんなやり方」を解説します。 要するに、今の相場がどんな状態なのかを把握しましょう!という事。 上げなのか下げなのか流れを把握できればトレードプランが立てやすくなるので、「何を根拠にトレードするのか分か.
一目均衡表の遅行スパンを使った手法
テクニカル分析
遅行スパンとは?
「買い」エントリーポイント
「売り」エントリーポイント
レンジの判断
損切り位置はどこが良い?
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Profile
FX歴、約10年。
本、動画サイト、情報商材などでかなりの勉強をしました。
基礎知識持っています!
過去には某サイトのFXトレードキャンペーンにて約30,000人中53位を獲得しました。
FX初心者向けに役立つ記事を書いていきたいと思っています。
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