新デザインの口径比較
ブレンドファクター
さらに選んだ精油が、ラベンダー、ローズウッド、ベルガモットとした場合、ブレンドファクターを見ると、ラベンダー7、ローズウッド6、ベルガモット4になります。これをたすと17です、全体の滴数が20滴なので、3滴足りませんので全体の滴数(20)÷ブレンドファクターの和(17)=1.17を計算して、比率をだしもう一度、それぞれの精油にその比率をかけていきます。
7×1.17=8.19 6×1.17=7.02 4×1・17=4.68となり、整数部分を見ると8+7+4=19となり、1滴足りない分を一番少ない滴数の4にたします。
最終的に、ラベンダー8滴、ローズウッド7滴、ベルガモット5滴となり合計20滴となります。
キャリアオイルの量 | 10ml | 20ml | 30ml | 50ml |
---|---|---|---|---|
1%の希釈率 | 2滴 | 4滴 | 6滴 | 10滴 |
1.5%の希釈率 | 3滴 | 6滴 | 9滴 | 15滴 |
2%の希釈率 | 4滴 | 8滴 | 12滴 | 20滴 |
2.5%の希釈率 | 5滴 | 10滴 | 15滴 | 25滴 |
3%の希釈率 | 6滴 | 12滴 | 18滴 | 30滴 |
※ご自身での活用のみでお願い致します。
※無断で本文のプリントアウト・転写転用は著作権保護法に抵触します。
- ・そもそも「煮物」とは・・・?
- ・水加減を表すことばについて知っておこう
- ・「煮魚」も「煮びたし」もこの黄金比ひとつで完成
- ・煮物をおいしく作る4つのコツ
- ・黄金比でつくる煮物レシピ3選
かぶるくらい
フィボナッチ比率を作るものは何ですか
下ゆでをする
しっかり煮立てる
落とし蓋をする
鍋止めをする
下ゆでをする
しっかり煮立てる
落とし蓋をする
鍋止めをする
煮物を作る時はいつも意気込んで、何時間も前からごはんの準備に取り掛かっていました。今回の撮影で、宮崎さんが短時間で3品をパパッと調理しているのを見て「こんなに簡単だったんだ!」と目からうろこ。これから、我が家の食卓に、煮物が登場する機会が増えそうです。
(SATETO編集部 フィボナッチ比率を作るものは何ですか 寺尾)
フィボナッチ比率を作るものは何ですか
#FREEUSHIKU と Save Immigrants Osaka 合同でTwitterスペースを開催。石橋みちひろ参議院議員をゲストにお招きし、5月10日 に野党5 党が共同提出した「入管法改正案」と「難民等保護法案」についてお話をお聞きしました。
以下はそのスペースの書き起こしです。 (2022年6月12日開催。 当日は「 # 入管法案のこと石橋みちひろ議員に聞いてみよう」というハッシュタグが使われました )
入管収容問題をはじめとする様々な問題に取り組む市民有志 被収容者の方との収容所での面会、無期限収容廃止をもとめる署名、街頭アピール、収容所前呼びかけ、被 収容者への差し入れ、国会議員へのロビイングなどを行なっています。
Save Immigrants Osaka
石橋:参議院議員の石橋みちひろです。
#FREEUSHIKU(以下、FU)、Save Immigrants Osaka(以下、SIO) メンバー: ありがとうございます。今日はよろしくお願いします。
FU 長島:難民懇での石橋議員の入管庁とのやり取りは、厳しい中にも関係を作るのがお上手で、このような議員がいらしたのかという率直な感想をもちました。失礼ながらまだあまり知られていないところがあるかと思います。今日はよろしくお願いします。
去年政府与党が出した入管法改正案(改悪案)を市民と野党国会議員の力で追い込むことができました。 その時に野党5党が共同で提出した入管法改正案と難民等保護法案がありまして、今年の 5月にもそれが提出されています。 今日はその法案がどんなものなのか、その法案がもし通った時にどんな未来図が描けるか、そういった話を していきたいと思います。
石橋:一言で言うと、まっとうな国際基準スタンダードを実現するための法案です。 裏返せば、現行の難民認定制度・入管収容制度は完全に国際スタンダードからみると人権侵害、国際法違反と批判されるようなものです。こういう状況をとにかく1日も早くなんとかしたい、まずは国際スタンダードにしていきたい、それを実現するための法案だ、というのがざっくりとした前提になります。
FU 長島:そもそも入管法という法律自体が1951年にできた古い法律なんですよね。 で、いろいろなところで歪みというかおかしなところがたくさんある。 昨年廃案になった改悪法については国会議員の中でも共有されていましたか?
石橋:この改悪案が提出される以前から政府と難民懇の議論を踏まえて心配していました。 政府案が提出される前から相当危険な案になる懸念が強いと言うことで、各政党会派にも共有させていただいて警鐘を鳴らしていたら、こんなもの出してきたのかと思うような代物だったので、すぐに委員の皆さんにもこの問題意識を共有いただきました。 その後は支援団体や関係団体の皆さんに声を上げていただき、多くの国会議員にも政府案の問題の深刻さが 共有されたと考えています。
FU 長島:政府案の一番問題だと思われる点はどこでしたか?
石橋:そもそも政府案がどういう背景で出てきたのかというと、大村の収容所で収容者が餓死する事件が起きたこ とです。 これは、収容施設内のひどい待遇や人権侵害により収容所の皆さんがストライキなど抗議をされていた中 で、残念ながら餓死をされた方がいたことが発覚して、その後入管庁が検討部会を立ち上げて議論を始めたんですけれども、彼らの発想は結局「どうやってこの収容施設にいる人たちを追い返すのか」というものでした。
去年出てきた政府案入管法の問題は、「送還停止効の例外措置」が 1 番大きかったと思います。 実は、退去強制令書が出た多くの方々というのは自主的にお帰りになっています。 フィボナッチ比率を作るものは何ですか 帰れない方というのは、帰れば命の問題に関わるような人たち。 しかし日本の難民認定制度ではそういった方々の在留が認められず、難民が認められない。 そういう中で、帰れない方々は帰るわけにいかないから帰れない。
現行法では難民申請中は送還されないという制度になっているわけですが、送還停止の例外措置を設けてしまうと、帰ったら本当に命が危ない方々まで送り帰されてしまう。 これは非常に深刻な問題で、国連が定めている規定にも違反する(*ノン・ルフールマン原則:生命や自由が 脅かされかねない人々を送還することを禁止する国際法上の原則)深刻な人権侵害問題です。 これは絶対に認めさせてはいけないということで問題提起をさせていただいた、というのが1番大きかったと思います。
FU 春日:与党政府案と野党案の姿勢の違いがよく分かりました。 大村で収容者の方が亡くなられたことが入管法改正案のきっかけなのに、政府側は「帰れと言っているのに 帰らなかった人が悪い」という被害者非難の考え方ですね 石橋議員のお話を伺って、野党案は「これ以上同じような事件を繰り返さないためにはどうすればいいの か」という考えで作っていたのだと言うことがよくわかりました。
FU 長島:与党改正案と野党案と比べてどの点が違うか、さらに詳しく聞かせてください
石橋:はい、膨大な法案なので何点か重要なポイントに絞って説明させていただきます。
まず、政府の難民認定難民保護の姿勢というのは、戦後間もない時代からの「入れない / 追い返す」という思想です。 現行の出入国管理制度の中に難民認定制度も含めてしまっていて、基本的には出入国「管理」なんですね。「管理行政」なんです。その管理行政の基本が「入れない」「帰ってもらう」という姿勢を一貫して貫いているがために、本来であれば国際的な基準で適切に保護すべき方々を保護せずに、日本独自の非常に狭い解釈で運用してきた。 その結果、本来なら当然保護すべき方々が日本の独自基準のもとで認定が降りない その根本を変えないと基本機能は変わらない。
これでは政府が「国際基準でやってます」 「基準を変えてます大丈夫」と言ったって、結局ブラックボックスのままですので私たちは、その基準を国際基準に設定した上で明確化して、入管庁から完全に切り離した第三者 による難民等保護委員会(独立行政委員会)を作ることを提案しています。国際的な基準に沿って運用される各国の迫害の実態をしっかりと理解する専門者有識者による委員会で、効率性 / 中立性 / 客観性のある難民認定の審査をしていくものです。 これが 2 つ目の大きな違いです。
例外的に、執行がどうしても不可避の場合は、明確に条件を付したうえで司法の判断を噛ませる。 現行の日本の制度では司法が全く関与せず、入管庁の人間の裁量で拘束もふくむ人権侵害ができてしまう。 例外的に収容する場合にも、司法の判断を噛ませ、同時に収容にも上限を設けるようにします。
ざっといま 3 点申し上げましたけれど、こういった点が根本的に政府案とはちがいます。 逆に言えば、僕らの言うような制度改革をしないと、これまで本当にひどい状況がつづいてきた難民認定・難民保護、収容制度は変えられないと思っています。 ぜひこれを実現すべく今後頑張っていきたいと思っているところです。
FU 長島:ここまで聞いて入管収容の問題や難民認定の率の低さをあまりご存じないかたはびっくりされてるのではないかと思うのですが、入管が全ての判断をしているということなんですよね。司法が入ってこなくて、第三者的機関もないと。難民認定から収容期間の設定まで、入管庁がすべてを担ってしまっている。これは他に例がないくらいまずいシステムだと思います。
SIO 鈴木:日本の難民認定率は他の国に比べて極端に少ないとなんとなく知っていたけれど、石橋さんのお話を聞い て、政府案の問題点と野党案が求める改善点が理解できました。その野党案の内容を反映させて国際基準にもっていくために市民がどういった行動していけばいいでしょうか?
石橋:今日はたくさんの方にスペースでお聴きいただいています。これを聴いてる方は関心をもっていたり、去年の入管法改正案の際に行動された方が多いと思います。 長年にわたって支援をされている市民の方々はよくご存知の通り、この問題はずっと存在した問題です。 国際的な基準に従って庇護申請者を保護してこれなかった。そして、ここ10 年で明らかに基準を厳しくして、追い返す方針を徹底するようになった。でも世間にはなかなか知っていただけてなかった。 それで放置されてきたことが、政府がいいようにやる状態を長らえてしまったと思っているんです。
さきほどウィシュマさんの話をさせていただきましたが、ウィシュマさんのケースが一回目ではないんです。 この何年もの間で17人が亡くなっている。中には自ら命を絶った方もおられる。12 年間国会活動をする中で収容問題について取り上げさせていただきましたが、牛久(*東日本入国管理センター)でも残念ながら何人も亡くなられていて、その度に入管を追求してきました。 けれども、残念ながら入管の報告書は中身や対応策のないもので、結局はこういったことが続いてきてしまった。
FU 春日:野党案は、支援をするなかで「なんでこうじゃないんだ」と当事者から言われていたことがひとつひとつクリアできるような案になっていると思います。
石橋:このアムネスティの件は非常に大事なポイントで、法案を議論していたときにいろんな検討をさせていただ いたのですが、法制局といろんな議論をした際に、いわゆるオーバーステイ(在留資格が切れた状態)の人 については、アムネスティ(在留資格の正規化)をしておかないとオーバーステイの罪はずっと残ってしま うと指摘を受けたのです。 どうやってこれをクリアするかと考えたときに、色々な手法がある中で、一旦アムネスティでオーバーステ イの問題を消しておこうということで議論をさせていただいた。 ご指摘いただいた通り、きちんと在留資格を得ていただいて、それで就労が可能になったり、いろんな支援 を受けたりしていただく。これもひとつの大きなポイントであろうかと思います。
FU 春日:2022年版のものは 2021年版よりブラッシュアップされていると伺いました。具体的にはどの部分が変わったのでしょうか?
石橋:昨年、法案を提出した後にウィシュマさんの事件がおこってしまって、その後いくつか支援団体、弁護団の 方々と話をしました。その中でわれわれの法案もブラッシュアップする必要があるのではないかと提案を受けたんですね。一緒に法案を作らせていただいたみなさんからの建設的なご指摘を真摯に受け止め、政府案廃案以降にもう一度議論をし、何点かブラッシュアップをして再提出しました。
FU 春日:前回の野党案に比べ、より取りこぼしがないようになっているということですね。
石橋::はい。これはわれわれの強みなんですが、一貫して支援者や弁護団の話を聞いて、現場の状況を踏まえた問 題提起を検討して盛り込んで、本来保護されるべき人が取りこぼされることがないようにしています。 補完的保護が必要な方々にも積極的に在留を認めていこうとする考えです。
FU 春日:立憲民主の「誰一人取り残さない社会」という理念が反映されているのがとてもよくわかります。
FU 長島:入管法廃案の過程で市民とのつながりが強まったという意識はありますか?
石橋:みなさんの怒りや問題意識の高まりに後押しをいただき、最終的に廃案に追い込みました。 われわれは入口段階から、現行の不条理について市民支援団体の声をお聞きして進めてきていたけれど、昨年の廃案に追い込む中でより連携協力体制が深まったということを実感しました。すごくいいやりとりをさせていただきました。市民の方々にプロセスに参画していただいたことは非常に大きかったと思います。
FU 長島:先程お話しにあった「アムネスティ」は在留資格を失った人に在留資格を復活させることですが、 日本はこれまでアムネスティの取り組みを全然してきていない?
石橋:そうなんです。現行制度はオーバーステイしたものをあたかも罪人であるかのように扱っています。 「罪人は罪人として」というスタンスを続けてきたこと、本来あるべき対応をしてこなかったことは大きな問題です。
FU 長島:難民懇では、入管法改悪案や(名古屋入管で亡くなられた)ウィシュマさんのことなどを国会の外で扱っていました。市民はその中で入管庁の「異常な」頑なさや隠蔽体質を見てきました。
FU 髙木:難民懇にきた入管庁職員には、まるで「ロボット」のような印象をもちました。
石橋:この 12 フィボナッチ比率を作るものは何ですか 年間、さまざまな深刻な問題について各省庁とやりとりして、こういった経験は積んできてるんですね。かれらはやっぱりこれまでやってきたことを守りたい、正しいと信じ込んでいて、組織を守り抜くという姿勢がある。
SIO PAN:政府案と野党案は明らかに違い、野党案は人権基準で新しいビジョンを示しているんですね。 就労についてはどのように考えていらっしゃいますか?
石橋:原則収容せず、在留資格を得ていただくので、就労はできる設計になっています。 司法をかませて、やむを得ない判断とされたときにだけ収容する形になります。 判断を待つ間も就労可能に拡大する考えで案を出しています。 正式な難民認定が出る前も就労可能にする案なので、そこも政府案との大きな違いかなと思います。
FU 長島:選挙のあとに政府による入管法改正案が出てくることはほぼ確定だと言われていますね。野党案についてお聞きします。率直にいって、現在の国会の比率(野党の数)では通らないですが、それでもこれを提出することの意味について伺いたいです。
石橋:現実的に、数の力だけでいえば審議入りすら難しい状態です。 しかしこれによって、「本来あるべき姿」について考えてもらうことができます。 これが知られていない状態だと現行制度を元にパッチワーク的な議論をするしかありません。 そもそもの前提がまちがっているので、ぼくらは国際的な真っ当な制度を提示することで、こういうやり方 が当たり前だというのをわかってもらい、議論していただく、そのひとつのきっかけになると考えています。 野党案を題材に議論していただき、問題を共有していただきたいです。 今後もしも政府からとんでもない案が出てきたときに、客観的に判断するための材料としてつかってもらえる、そしてこの野党案が政府へのプレッシャーになる、そういう意義があると考えてます。
FU 春日:「野党は批判ばかりで対案を出さない」 などと揶揄されることがありますが、この野党案のように「実際に(対案を)出してるよ」と言えるのは強いですね。
FU 長島:未来図があると伝えていけるのは大事ですね そこが市民と議員で一致しているのはとてもいいなと思います。
FU 春日: 現在野党からは移民政策に関連した法案が三つ出ていますが、どれも欠かすことのできない内容だと思います。衆院で提出された「多文化共生社会基本法案」、参院に提出された「難民等保護法案」と「入管法改正案」です。衆院で提出された多文化共生社会基本法案についてはどのようにお考えですか?
石橋:この「多文化共生基本法」ですが. じつはこれも僕が関わって作っています。 これまで党の中で責任者を務めてきた「多文化共生を考えるプロジェクトチーム」の座長をしてきたんです が、そこでずっと議論してきたんですね。
提出した法案の三つの柱は「セット」だと考えています。 今日は難民についての話ですが、難民の問題だけでなく外国人の方々への基本的な姿勢に問題があって、そ れは技能実習制度の問題であったりもして、重大な人権侵害として勧告を受けたりしている。 外国人の皆さんの人権を尊重していくために、三本の柱で議論してきたんです。
今回、多文化共生社会基本法案を提出させていただきましたが、すでに日本には多くの外国人労働者生活者 の方々がおられます。 しかし、これまできちんとした権利の保護や、生活の確保、子供たちの教育の保護などの「国としての対応」がとられて来ませんでした。 これをやらないと、日本での人権侵害はなくならないし国際的な批判も受け続けます。 あるべき日本社会の姿を追及することもできません。
なので、まず僕らは多文化共生社会を最初に検討しました。 そしてこれを基盤に外国人の方々の就労制度・雇用制度のあり方を考え直すと、技能実習制度はやはり立ち行きません。 根本的な欠陥があるのでこれを廃止して、外国人労働者の方々に関しては労働者としての権利が守られる状 態で安心して就労していただこうということで、外国人労働者の「雇用就労法案」というのも今準備しています。ちゃんとした雇用就労制度を設けて労働者としてきていただけるようになれば、経済目的での難民申請を大きく減らすこともできます。
そういった点を踏まえて、僕らは外国人労働者の雇用制度を合わせて3つの法案を出しています。3 点セットで進めていくことで、恥ずかしくない難民認定制度を進めていくと同時に、安心して外国の方々に来ていただき日本の社会や経済を担っていただける体制を作っていけると思っています。 現在はこの三本セットを実現するために取り組みをさせていただいているところです。
FU 春日:よく分かりました。「三本柱で」というお話をお聞きできてよかったです。
石橋:特定技能を作った時の入管法の議論の時(2018年)に、これはなし崩しにやるのではなく多文化共生社会を実現する制度の方を先行してやるべきだと国会本 会議で強く訴えていました。 もっと以前の技能実習制度の政府案のときにも、「制度の適正化を図らないままに実習生の数だけどんどん 増やすと、人権侵害の拡大が懸念される」と論陣を張らせていただきました。 ずっと抜本的な改革を求めてきましたが、政府がやらないのならば、僕らがそれに先んじて提案させていた だこうと考えて準備をさせていただいたという経緯があります。
FU 髙木:今後「ウクライナからきた避難民のためには与党案を成立させるべき」というロジックが展開されると予想されますが、それに対してどのように野党案をアピールしていくのがいいでしょうか?
石橋:現在、ウクライナでの戦争で多くの方々が難民として各国に逃れてきています 国際社会と連携して保護することが重要だと考えていますが、政府はこの期に乗じて入管法改悪案を進めようとしています。
これまで日本政府は補完的保護を求める人たち(* 戦争から逃れてきた人たち)を難民とは認めてこなかったんですね。 アフガニスタンしかりシリアしかり、昨年来ミャンマーしかり、「難民条約上の該当性がない」として難民 ではないといってきた。「政府案が成立していればウクライナ避難民も適切に保護できる(できていた)」という主張は、「ためにする議論」ではないかと指摘されています。
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は戦争 / 紛争 / 内乱地域の迫害を受けている人も難民および補完的保護対象者として適切に保護するよう求めています。 野党案では、その人々も明確にその対象となる建て付けとなっています。
【基礎造形】黄金比率の対数螺旋 ~90度ごとの黄金比対数螺旋を活用してデザイン制作したシンボルマーク
黄金比率は数学的・概念的な美しさ。その本質は連続性。見た目のスタイリングとは別(個人的見解)。黄金比対数螺旋は精緻化の必要がない曲線だが、デザイン制作現場には向かない。
当項目、ほぼ前記事の繰り返しです。ところで当方では1:1.6180339…という黄金比率はさほど積極的に使いません。一方1:1.236067…という比率は気軽に使います。黄金比率の流れにある比率ですが1/4の整数比を見ているのかもしれません。125%は常用しています。「黄金比率は自然界に存在する」とよく言われます。動植物の成長に内在している比率ということなのでしょう。故に「理屈を超えた本質的な美しさを感じる(…はず)」といったところでしょうか。有名なひまわりの種の構造も黄金比対数螺旋で再現できます。黄金比率はファジーな感じかもしれません。
個人的には黄金比率について、数学的・概念的にはカオスに通じ、古代ギリシャ人も抱いたであろう美しさとロマンを感じます。しかしそれがビジュアルデザインやスタイリングにそのまま当てはまるかというと、色々あって「どうかなぁ?」という感じです。経験的に単純な整数比の方がカッチリ見え、感覚と眼力を頼りに精緻化していくと厳密な黄金比率から離れるし。現実的には重力も作用しており、長方形の縦型・横型では比率が違って見えるはずです。東京スター銀行のシンボルマークは正方形の枠ではありません。正方形に見えるよう視覚補正した長方形です。デザイナーはその辺の視覚補正をやって当然です。
とはいえ黄金比率を探求した制作をして参ります。ロゴと言い表すとデザインですが、ビジネスを離れると無駄な概念を極限まで削ぎ落し本質を追求したアートです。一般世間はそのように捉えませんが。究極的には自然界にはない真円に行きつきます。日の丸です。
いつでもどこでも、Nature'sDesign 「THANK YOUナチュラルボトル」
毎日の生活に「ありがとう」と水の力を取り入れよう!0%石油系素材・100%ナチュラル、サンキューボトル
- 7月1日 オルタナティブ・チョイス限定企画「サンキューキャンペーン」
- 7月1日 アラジン・ウォーターサーバーパワーストーンつきご購入でプレゼント
- 5月11日 パワーストーンつき「アラジン・ウォーターサーバー」
いつでもどこでも、Nature'sDesign
0%石油系素材 100%ナチュラル
美しいデザインに込められたパワーと
ありがとうの力が働くTHANK YOUシリーズ
ご存じですか? 石油系素材を使うことが環境に大きな負荷をかけ、
あなたにも危険を及ぼしていることを。プラスチックに含まれる有害物質は、
少量でも身体を脅かす原因となる上、大量に海に流れ込むことで、海洋生物に危険を及ぼします。
それらは食物連鎖を通して、人間の体内にも取り込まれていくのです。
さらに、石油系素材のエネルギーは生きるの秩序に対して破壊的なエネルギーをもたらします。
負の連鎖を断ち切るため、今すぐにはじめられること
Nature's Designによる“ありがとう(THANK YOU)”の提案です。
THANK YOUナチュラルボトル
“THANK YOU(ありがとう)”の生まれるところ
久しぶりにNature's Design(ネイチャーズデザイン)社長のアロイスさんと、 取締役のニコさんとランチをしながら、話し込んでいたときのことです。
「ノブオ、僕たちの製品は発売から5年以上経って、ヨーロッパの精神性が高い人や 不思議な効果を求める人たちには充分に受け入れられてきたのは知っての通りだ。 そういった品が並ぶ店にはもうどこにでも並んでいるし、評価もされている。
ただ、まだ充分に浸透していないと思っているのが、 オーガニックやナチュラルをメインにしているマーケットなんだよ。 というのも、僕たちの製品は使ってもらえば確実に 飲みものやたべものによい変化を与えることはわかってもらえるんだけど、 必ずしも誰もに試飲や試食のチャンスを提供することは難しい。 しかも、一見「怪しい」と思う人たちだっているわけだからね。
僕たちの製品は、何より人を幸せにするんだ。 それは健康という意味でもそうだし、心や魂の豊かさも提供できる。 それは、ノブオも知っての通り、日本でミスター江本が発見した、 水の結晶が言葉や形によって変化するという観察法からもわかる。 僕たちのグラスウェアを使うだけで、美しい結晶を創り出す 水や飲み物をいくらでも身体にいれることができるんだからね。 特に、外出しているときに僕たちが摂りうる水分の質は悪い。 石油からできたペットボトルの水が破壊的なエネルギーを もっていることは、同じように水の結晶でわかるからね。
- 小さな赤ちゃんから大人まで、石油系素材に一切触れない、
使わないボトルや容器を創り出すこと。 - ネイチャーズデザインの編み出した黄金比はもちろん踏襲して、水分によい影響を与えること。
- 僕たちのこの製品の会社名もブランド名も「ありがとう(Thank you)」という、最高の言葉をつかうこと。
どうだい?ノブオ。
そして、これが僕たちの新しい会社のブランドロゴ、 そしてこれが最初のプロダクトになる、携帯用ボトルのデザインだよ。
これなら、僕たちの製品をほんとうに必要としている
オーガニックでエシカルな人たちにも、 フィボナッチ比率を作るものは何ですか
ちゃんと届けることができると思うんだ。」
・・・こうして、サンキューシリーズは世に送り出されました。
石油由来素材を一切使わず、水にエネルギーを与え、
会社名もブランド名も感謝に彩られています。
赤ちゃんから大人まで、心と身体、魂までもを好転させることを
意図して作られたのが、サンキューシリーズなのです。
プラスチックボトルのない世界を目指す、ちいさな一歩。
0%石油系素材、100%ナチュラルなボトル
日常口にするもので石油系素材の代表格といえば、ペットボトルです。
Nature's Designの調べによれば、
- 毎年約150,000,000トンものプラスチックボトル入りの水が消費されている。
- 約70~90%のプラスチックボトルは、リサイクルされない。
- リサイクルされないプラスチックボトルは、埋め立て処理、もしくは海に捨てられる。
- プラスチックボトルを完全分解するには、700年以上かかる。
この状況を変えるための一歩が、世界初のTHANK YOU“100%ナチュラルボトル”。
300ml(耐熱)、500ml、700mlの3サイズは、日常のあらゆる場面で使いやすいラインナップです。
さらに、もっとも繊細で外からの影響を受けやすい赤ちゃんにはぜひ、哺乳びん(300ml)を。
石油系素材の害を減らすため、サンフランシスコ、グランドキャニオン国立公園、 コンコード(マサチューセッツ州)、シアトル大学、バンダヌーン(オーストラリア)などでは、 ペットボトルの販売が禁止されています。
この取り組みが、日本に、世界に、広がっていきますように。
THANK YOU100%ナチュラルボトルから、エコフレンドリーな選択をはじめましょう。
「The NO PLASTIC commitment」プラスチック素材不使用のお約束
これらの理由から、私たちの製品の99%はプラスチック素材を使用していないのです。
もちろんサンキューボトルに入れた水は命を吹き込んだ水。
不自然なペットボトルの水より、自分も環境にも優しく幸せになれる水です。
願わくばペットボトルを使わない、減らすという選択がこの負の連鎖を止める一歩となりますように。
水を活水する黄金比率と、THANK YOUのバイブレーション
Nature's Design(ネイチャーズデザイン)のコンセプトは「音は形を作り出す」ということ。音というのはバイブレーション、つまり振動です。音は空気を振動させ、それを鼓膜が受け取り脳が判断することで、人間は音を認識することができます。そして、その逆も同じ。つまり 「形は音を作り出す」 ということ。さらにいえば、特定の音は特定の形を作り出し、特定の形は特定の音、バイブレーションを作り出します。
では、どのような形であれば、もっとも良い状態の音を作り出せるのか、
たどり着いたのが、 1:1:2:3:5:8の比率。 この比率は、実は自然界のさまざまな現象に見られ、フィボナッチ数列と呼ばれています。フィボナッチ数列は黄金比(1:1.618)と密接な関係を持ち、フィボナッチ数列の隣り合う2つの数の比は黄金比に限りなく近づいていく、という性質があります。黄金比は、 人間が「美」を感じる比率 といわれ、これも自然界のさまざまな現象に見られます。この2つの比率を取り入れてデザインされたのが、Nature's Designの製品なのです。
Nature's Designが生み出す音、バイブレーションは、内外にある物質に共鳴していきます。すべての物質は原子から成り、原子は原子核とその周りを回る電子により構成されます。原子核と電子の間には、何もないように見えて、引き合う力が働いています。これは宇宙の構造と同じです。地球は太陽の周りを回り、2つの星の間には引力が働いています。マクロとミクロの世界は相似形なのです。その引き合う力も、バイブレーションです。 空間には、バイブレーションがあるのです。 私たちの体も、そうやって構成されています。そしてそれぞれの空間にはそれぞれ固有のバイブレーションがあります。この世に存在するありとあらゆるものには、それぞれ固有のバイブレーションがあるのです。
Nature's Designの製品は、ベースがガラス製です。ガラスは、何万年と変形せず、浸食されにくい、非常に緻密で隙間の少ない存在です。そのため、内側に入れたものをスポイルすることがありません。一方、石油系素材は、隙間の多い素材です。そのため、内側に綿密な素材を入れると漏れることもあります。そういった点でも、ガラスは(磁器も同様に)、Nature's Designの力を活かすのに適した素材なのです。
THANK YOUボトルが持つ効果を顕著に示した、水の結晶写真です。
THANK YOUボトルに入れることで、乱れた結晶が美しく変化することがよくわかります。また、Nature's Designのグラスウェアは、あらゆる液体、水に限らず、例えばお茶やコーヒー、ジュースなどがもつ、水分の結晶構造を整えます。 ※ )まで高めることができるのです。
(Nature's Designの考えでは、私たちが体内に取り入れるべき水は、少なくとも7000ボビスのエネルギーを含んでいなければなりません。体内の不要物を取り除くには、それだけのエネルギーを必要とするからです。)-->
※ボビス(=BU・ボビスユニット) . バイオロジカルバリュー(生物価。各物質に含まれるエネルギーの量)を評価するエネルギー測定法「ボビス・スケール」の評価単位。 「ボビス・スケール」は、その物質が生命に対し有益か否かを測るためのひとつの方法で、フランス人のAlfred Bovisという物理学者が開発した。1930年エジプトのピラミッド研究でも使われたとされる。健康な人のエネルギー値は7000ボビス程度。したがって7000ボビス未満の物質は、人体のエネルギーを下げてしまい、逆に7000ボビス以上であれば人体のエネルギーを高めるといわれる。
To Go Hot(耐熱)300ml
Nature'sDesignの誕生
設計者トーマス・チョチョラの生い立ち
その後、2006年にNature's Designが創作活動を開始。Nature's Designのデザインがもつ効果は、環境に合わせた有機的建築分野や放射感知学(ラジエスセシア)、また風水の科学の分野における国際的な専門家たちからも高く評価され、推奨されています。
トーマス・チョチョラ(Thomas Chochola) 1959年10月9日、オーストリア生まれ
トーマスは建築技術者の訓練を受けた後、ウィーンでジャズサックスを学ぶ。
現在は、デザイナーおよび作曲家としての活動に加え、自身が主催するホリスティックセッションも行っている。
環境意識の高いヨーロッパで高く評価されています
いつでもどこでも、THANK YOUナチュラルボトル
いつでもどこでも持ち歩きたいTHANK YOUボトル。
A4サイズのかばんと並べるとこのくらいのサイズになります。
持ち歩きの際の参考にしてくださいね。
To Go Hot(耐熱)300ml
300mlサイズのみ、ハーブティーやコーヒー、紅茶なども楽しんでいただくため耐熱ガラスを採用し、口径は広く、保温性を高めるため、ボトルを覆うコルク上部まですっぽり覆う仕様になっています。
哺乳瓶についても同様です。
口径が広いことにより、ボトルの内部が洗いやすく、水以外の飲み物を入れても清潔にお使いいただけます。
新デザインの口径比較
旧デザインの口径比較
動画で分かる!ナチュラルボトルの組み立て方
この動画は、旧デザインで撮影しています。
現在は、底面およびコルクにTHANK フィボナッチ比率を作るものは何ですか YOUの文字が入っています
お客様からのお声
私たちもサンキューナチュラルボトルを愛用しています!
仕事中、いつもデスクに置いてグラスへお水を補給しています。 プレマに入ったばかりの頃は浄水器を通った水を一度ペットボトルに貯め、それからグラスへ注いでいましたがせっかくの美味しいお水をペットボトルに入れるのはやっぱり良くないんじゃないか・・・と感じて思いきって購入しました。 どれだけお水を飲んでもすっと入って体を巡ってくれる安心感があります。水を飲む量が自然に増えていって、元々水分を摂ることを全然意識していなかった自分が1日に何リットルも平気で飲めるのが不思議なくらいです。けれど他のお水はあまり体が欲しいと感じないので、やっぱりサンキューボトルのお陰なんだと思います。
Nature's Design製品に関するよくあるご質問
Q.どうして曲線的なデザインなのですか。 A.Nature'sDesign製品は、独自の目的を持たせた6曲面構造になっています。音楽的アプローチによって全体がデザインされ、それぞれの曲面間の幅と関係性は、神聖幾何学の法則によるものです。 Q.音楽と形状の関係は? A.音楽は、すべての構造の基本となるものです。私たちのからだも音楽的構造を持っています。生命とは振動であり、リズムです。豊富な専門的知識によって製品デザインに埋め込まれた自然界のパワーは、各生命体がきざむリズムに作用し、それぞれが本来持っている豊かな生命力を活性化します。 Q.形状に効果が存在するのですか? A.はい、あらゆる形状は、その物質が置かれている環境に対して何らかの効果をもたらします。それは良い影響の場合も、悪い影響の場合もあります。形状が持つパワーの存在を認識していた古代の賢人たちは、その知識を建築などに活用してきました。 Q.健康のために、毎日どれくらいの水を飲めばよいでしょうか? A.生命に寄与するパワーが付加された高品質の水は、あなたの体をキレイにし、健康維持に貢献しますので、できる限りたくさん飲むことを習慣づけてください。 Nature'sDesignによってパワーを与えられた水は、時計回りに渦を巻きます。一方、体内に蓄積した不要物は反時計回りに渦を巻きます。そして、時計回りに渦巻く水のみが、健康を維持する効果を持ち、体を内側からキレイにすることができるのです。 Q.「バイオロジカルバリュー(生物価)」とは何ですか? A.バイオロジカルバリューは、フランスのAlfred Bovisという物理学者が主張するBOVIS(ボイス)という基準によって測定されます。BOVISは、特定の食品や土壌などが持つ生命力をしめす測定単位で、放射感知術やダウジングに関する世界中の専門家が用いてきました。 健康な人には7,000ボビスの振動が存在しますが、食品類はそれ以上であることが理想的とされます。『ウォーターサーバー』で活性化された水やジュース、ワインなどは、その値が25,000ボビスにもなります。『グラス』の場合でも、12,500ボビスまで活性化されます。 フィボナッチ比率を作るものは何ですか --> Q.生命力付加効果はどのくらい持続しますか? A.およそ1週間持続します。しかし、水をプラスチック製のボトル等に入れ替えた場合、プラスチック製品のエネルギーは逆時計回りですので、その場合の効果は1日しか持続しません。 Q.Nature'sDesignの各製品が持つパワーは、他のものとは異なるのでしょうか? A.フィボナッチ比率を作るものは何ですか 水が持つ生命力を強化する方法は様々ありますが、従来法の多くは、上水回路において付加されるものです。これらの場合、その安定化物質に水が触れる時間は非常に短く、効果は小さくなってしまいます。また、生命力を付加された後も、水は汚染された水道管を通るため効果は弱まってしまいます。Nature'sDesign製品は、水を入れて2~3分放置する間も、絶え間なく生命力を与え続け、その効果をより持続可能なものとします。また、従来のシステムと比べて非常に安価であるのも優位な点です。各製品はすべて手作りで、そのデザインは、あらゆる室内空間に彩りをくわえます。電力や磁力などを使わずに、生命に寄与するパワーを付加できることが大きな特長です。 Q.効果に関する研究結果はありますか? A.水の結晶を整える効果については、その分野の専門家から評価されています。また、発売以降、皆様から「満足している」というご感想をいただいています。実際にご愛用いただいている方々から寄せられる高い評価が、製品の質を証明していると考えます。 Q.水道水は健康的な飲み物といえますか? A.配水管のなかで不自然な圧力を加えられた水道水は、活力を失っています。Nature'フィボナッチ比率を作るものは何ですか sDesignの各製品は、水道水が本来持っている水としての生命力をよみがえらせます。 Q.水に生命力を与えるには、どのくらいの時間が必要ですか? A.わずか3分です。 Q.Nature'sDesignの各製品は、どのような液体に使用できますか? A.水、ジュース、ワインなどにご使用いただけます。耐熱タイプの製品は、熱いお茶なども入れてご使用いただけます。なお、THANK YOUボトル500mlおよび700mlは、ペットボトルの飲み口ほどの口径となるため、水での使用をおすすめしています。 Q.Nature'sDesignに入れた水を大量に飲んでも大丈夫ですか? A.非常にまれな例ですが、使い始めてすぐに不調を感じるケースが報告されています。状態がひどい場合は、飲む水の量を少し減らしてみてください。 Q.自分専用のグラスウェアを使うべきですか? A.ガラスは個人の放つエネルギーに適応していきます。特にグラスは、ご自身専用のグラスで飲まれることをおすすめしています。
コメント