FXの為替相場の予想に役立つ情報と、2つの分析手法
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FXの為替相場を予想する方法1:ファンダメンタルズ分析
▼ ファンダメンタルズ分析とは
相場分析を行う手法の1つがファンダメンタルズ分析です。ファンダメンタルとは相場の世界では「経済の基礎的状況」、つまり、各国の経済状況や金利などを指します。 ファンダメンタルズ分析はそれらに注目し、分析して相場を予測する方法 です。
分析を行う際には主に経済指標や金融政策、要人発言など公に発表されている情報を基に見通しを立てます。具体的に押さえておくべき情報は次に解説していきます。
金利や金融政策などは中長期で効果を発揮していくため、 ファンダメンタルズ分析は中長期でFXを取引する人に欠かせない分析手法 となります。また、短期においても方向性を把握するためには必須となります。
▼ チェックすべき主な情報
・経済指標
経済指標はその国の経済に関する統計データです。定期的に決まった頻度で公表され、国や地方自治体、国立銀行、民間会社など様々な機関から公表されます。代表的なものとして、 雇用統計、物価指数、貿易収支、製造業PMI、新築住宅販売件数など があります。
発表はそれぞれの国の中央銀行や官公庁のホームページなどで公表されることがほとんどですが、FX会社の「経済指標カレンダー」では、発表結果を一覧で確認することができます。大変便利なので、ぜひ活用したいです。また、発表結果のみならず、 いつ、どの国の何の経済指標が発表されるのか、また予想値はいくつで前回値はいくつかなど詳細な情報も確認できます 。
影響度の高い経済指標の発表時は相場が急変するケースが多いため、自分がトレードをする時間にどのような経済指標の発表があるのかは必ずチェックしておきましょう。
・金融政策
金融政策はFRB(連邦準備理事会)や日銀(日本銀行)といった 各国の中央銀行が自国の雇用、物価などを健全にコントロールするために行う政策のこと を指します。基本的には記者会見や文章のリリースで公表されるため、経済指標同様に事前に発表のタイミングが決まっており、 FX会社の「経済指標カレンダー」でも事前にスケジュールを確認することができます 。しかし、緊急度の高い状況においては事前の告知なしに突如会見が行われることもあり、投資家が予想もしていなかったような発言が飛び出せば、相場は大きく動きます。
予想の例)
欧州中央銀行(ECB)は金融引き締めの実施を決定
→ユーロドル(EURUSD)はユーロ建て資産の価値悪化からリスク回避的なユーロ売りにつながり下落するだろう
・政策金利
政策金利は ローソク足1本で次の相場展開が予測できる 各国の中央銀行が定めた金利(多くの場合、銀行間のお金の貸し借りに係る金利)をどの水準まで誘導するかという目標のこと を指します。この政策金利を目的として金融政策を手段として講じるため、金融政策をウォッチする際にも必要となります。一般的には、 ローソク足1本で次の相場展開が予測できる ある国の金利が高くなると、その国の通貨は買われやすくなる傾向 があります。
政策金利の発表も事前に発表のタイミングが決まっており、発表時にはその国の通貨は大きく動くことが多いです。事前に発表のタイミングは把握しておきましょう。
予想の例)
オーストラリア準備銀行(RBA)は今月利下げする可能性が高い
→豪ドル/円(AUDJPY)は豪ドル売りが強まり下落するだろう
・要人発言
要人発言は 各国首脳や中央銀行の総裁などその国の経済や金融に影響を及ぼす人物の発言 を指します。相場の焦点によっては一企業の経営者であったり民間団体のトップだったりと注目すべき人物は変わりますが、ニュースのヘッドラインを追っていればおのずと注目すべき人物は見えてくるはずです。
発言のタイミングですが記者会見やスピーチなど開始時間が決まっているものもあれば、一部報道による要人発言やSNSを用いた発言など時間が定まっていないものもあるため、突発的に相場が動く原因ともなります。いずれの場合も相場に影響を及ぼす恐れのある重要な発言がどのタイミングで要人の口から飛び出るかは決まっていません。したがって瞬間的な動きに付いていくより、 あらかじめ各要人のポリシーが為替相場にどのような影響を与えているのかチェックしておくと良い でしょう。
・ニュース
ニュースを確認すると経済指標の結果や要人発言の内容など様々な情報であふれています。その中でも為替相場を動かしそうなニュースはチェックすべきでしょう。市場参加者が見ていそうなニュースを把握しておき、値動きにどうつながるかを予想することが求められます。そのため1つ1つのニュースを細部まで読み込むのではなく、 タイトル(ヘッドライン)や要約文を流し見してマーケットが注目している材料が何なのか把握するのがおすすめ です。マーケットが注目している材料に関してのみ深くアンテナを張ることで情報の取捨選択がしやすくなるでしょう。
FXの為替相場を予想する方法2:テクニカル分析
▼ テクニカル分析とは
相場分析を行うもう一つの手法がテクニカル分析です。 過去の値動きを表すチャートを用いて分析、予測する方法 です。数学的、統計的な観点からアプローチをかけることで方向感のみならず詳細な値幅や時間の予測が可能となります。
ファンダメンタルズ分析が中長期の相場分析に適している一方、 テクニカル分析は主に短期の相場分析に有効 です。取引手法も数多く存在しており、自分にあった取引手法を見つけることができるのも魅力の一つです。ファンダメンタルズ分析と異なり 誰でも画一的に判断が可能な基準があるものが多く、初心者でも始めやすい分析 です。しかし、テクニカル分析が示すシグナルは絶対というわけではないので注意が必要です。はじめのうちは、 ファンダメンタルズ分析と組合せたバランスの良い分析がベスト といえるでしょう。
▼ テクニカル分析の方法
テクニカル分析はチャートを使って 過去のパターンと類似したパターンを見つけ、それを法則・数式化して相場の予測に役立てています 。チャートの動き(プライスアクション)だけで将来の値動きを予測するのではなく、テクニカル指標を組合せることで分析の精度と分かりやすさは向上します。相場の状況を把握することができたり、売買シグナルをチェックすることができたりします。テクニカル指標にはトレンド系とオシレーター系があります。代表的なものには、以下のテクニカル指標があります。
>主要なテクニカル指標をもっと詳しくみる
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▼ 売買比率
「みんなのFX」で実際に取引をしている お客様のポジションの売買比率がわかる情報ツール です。各通貨ペアに対して、人数とポジション(取引高)ごとの売買比率を確認することができます。
この情報ツールは「みんなのFX」で口座開設しているお客様限定のサービスですが、取引画面にログインするとこのような表示になっています。下図の場合、米ドル/円を取引しているトレーダーのうち、42%が買いポジションを保有していて、58%が売りポジションを保有している、ということになります。ポジション(取引高)に関しては、買いポジションが50%、売りポジションが50%で拮抗している状態です。 この数値が買いまたは売りのいずれかに偏りすぎている場合には、そろそろ反動がくるというサイン になります。たとえば、米ドル/円の買いポジションが90%、売りポジションが10%の場合は、買いが偏っているため、そろそろ売りが優勢になる、つまり米ドル/円が下落するかもしれない、というサインになります。
▼ 価格分布
「みんなのFX」で実際に取引をしているお客様が、 どの価格帯のポジションを保有しているのかを示す情報ツール です。こちらも「みんなのFX」のお客様限定のサービスですが、取引画面にログインするとこのような表示になっています。下図の場合、真ん中の線の107.633円が現在の価格を指していて、赤い棒グラフが買いポジション、青い棒グラフが売りポジションの取引量を表しています。現在価格より高い値段で買いポジションを保有しているトレーダーが右上のエリア、現在価格より安い値段で買いポジションを保有しているトレーダーが右下のエリアに表示されます。同様に、現在価格より高い値段で売りポジションを保有しているトレーダーが左上のエリア、現在価格より安い値段で売りポジションを保有しているトレーダーが左下のエリアに表示されます。このグラフから、 現在の相場のトレンドや投資家の傾向を読みとり、今後の相場展開の予測や売買判断などの参考情報として活用することができます 。
▼ TMサイン
「TMサイン(テキストマイニングサイン)」は AIによる売買シグナルの配信サービス です。為替ニュースを見ても自分では売買の判断が難しい、という方のために、為替ニュースとレートをもとに、テキストデータから有益な情報を取り出す自然言語解析(テキストマイニング)の技術を用いて、機械学習により将来の相場を予測するものです。
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【取引に関する注意事項】
■店頭外国為替証拠金取引「みんなのFX」「みんなのシストレ」、店頭外国為替オプション取引「みんなのオプション」及び店頭暗号資産証拠金取引「みんなのコイン」は元本や利益を保証するものではなく、相場の変動等により損失が生ずる場合がございます。お取引にあたっては契約締結前交付書面及び約款を十分にご理解頂き、ご自身の責任と判断にてお願いいたします。
■みんなのFX、みんなのシストレにおける個人のお客様の証拠金必要額は、各通貨のレートを基に、お取引額の4%(レバレッジ25倍)となります。ただし、トルコリラ/円及びロシアルーブル/円においてはお取引額の10%(レバレッジ10倍)となります。法人のお客様の証拠金必要額は、金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額又は当該為替リスク想定比率以上で当社が別途定める為替リスク想定比率を乗じて得た額となります。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第 117 条第 27 項第 1 号に規定される定量的計算モデルを用い算出されるものです。
■みんなのコインにおける証拠金必要額は、各暗号資産の価格を基に、個人のお客様、法人のお客様ともにお取引額の50%(レバレッジ2倍)となります。
■みんなのFX、みんなのシストレ、みんなのコインはレバレッジの効果により預託する証拠金の額以上の取引が可能となりますが、預託した証拠金の額を上回る損失が発生するおそれがございます。
■みんなのFX、みんなのシストレ、みんなのオプション、みんなのコインの取引手数料及び口座管理費は無料です。ただし、みんなのコインにおいて建玉を翌日まで持ち越した場合、別途建玉管理料が発生します。
■みんなのシストレの投資助言報酬は片道0.2Pips(税込)でありスプレッドに含まれております。
■みんなのFX、みんなのシストレにおけるスワップポイントは金利情勢等に応じて日々変化するため、受取又は支払の金額が変動したり、受け払いの方向が逆転する可能性がございます。
■みんなのFX、みんなのシストレ、みんなのコインにおいて当社が提示する売付価格と買付価格には価格差(スプレッド)がございます。お客様の約定結果による実質的なスプレッドは当社が広告で表示しているスプレッドと必ずしも合致しない場合もございます。お取引に際して、当社が広告で表示しているスプレッドを保証するものではありません。
■みんなのFX、みんなのシストレ、みんなのコインにおけるロスカットルールは、必ずしもお客様の損失を限定するものではなく、相場変動等により、預託した証拠金以上の損失が発生するおそれがございます。
■みんなのオプションは満期時刻が到来すると自動行使されるヨーロピアンタイプのバイナリーオプション取引です。オプション料を支払うことで将来の一定の権利を購入する取引であることから、その権利が消滅した場合、支払ったオプション料の全額を失うこととなります。購入価格と売却価格は変動します。1Lotあたりの最大価格は、購入の場合990円、売却の場合1,000円です。オプション購入後の注文取消は行う事ができませんが、取引可能期間であれば売却は可能です。ただし、売却価格と購入価格には価格差(スプレッド)があり、売却時に損失を被る可能性があります。相場の変動により当社が提示する購入価格よりもお客様に不利な価格で購入が成立する場合があります。また当社の負うリスクの度合いによっては注文の一部もしくは全部を受け付けられない場合がございます。
■暗号資産は本邦通貨または外国通貨ではありません。法定通貨とは異なり、特定の国等によりその価値が保証されているものではなく、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第123号 加入協会:日本証券業協会 一般社団法人 金融先物取引業協会 一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会 一般社団法人 日本暗号資産取引業協会 日本投資者保護基金
FX・バイナリーオプション・システムトレードなら、「みんエフ」でお馴染みのみんなのFX!みんなのFXは、トレイダーズホールディングス株式会社(スタンダード市場上場8704)の100%子会社であるトレイダーズ証券株式会社が運営しています。
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第123号 加入協会 日本証券業協会 金融先物取引業協会 第二種金融商品取引業協会 日本投資顧問業協会 トレイダーズ証券は、上場企業トレイダーズホールディングス(スタンダード市場上場8704)の100%子会社です。
【基礎】ボリンジャーバンドの使い方。ビットコインFXの期間設定など解説!
ボリンジャーバンドとは、価格のボラティリティ(変動幅)を予測できるテクニカルツールです。
- 単純移動平均線(Simple Moving Average:SMA)
- 標準偏差
ボリンジャーバンドの見方
- バンドの上限と下限
- 中心線(20期間のSMA)ローソク足1本で次の相場展開が予測できる
ボリンジャーバンドのシグナルは3つ
バンドウォーク
- 下限でバンドウォークが見られた→売りポジションをキープ・短期足で戻り売り
- 上限でバンドウォークが見られた→買いポジションをキープ・短期足で押し目買い
スクイーズ
エクスパンション
ボリンジャーバンドを表示する方法
ボリンジャーバンドは、定番のテクニカルツールです。
なので、ほとんどの取引ツールで利用できます。
- ログチャート
- 自動スケーリング
- 国内大手ビットフライヤーのチャート
【期間設定・特性】ビットコインとボリンジャーバンド
- 1年間を通して「休場」の概念がない
- 為替以上にボラティリティが大きい
- デジタルアセット(電子資産)としての側面
ビットコインのボリンジャーバンド設定
ビットコインのボリンジャーバンド特性
- ボリンジャーバンドは、ボラティリティを予測できる
- ボリンジャーバンドのシグナル「バンドウォーク・スクイーズ・エクスパンション」
- ビットコインFXは「20期間・標準偏差2」の設定でボリンジャーバンドを使う
まずは口座開設
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※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
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FXの為替相場の予想に役立つ情報と、2つの分析手法
「為替ニュース」では 金融情報ベンター「Fxi24」が提供する良質な為替ニュース を24時間ご確認いただけます。要人発言や金融政策の動向、株式市場や原油市場の現況など、ヘッドラインからコラムまでトレードに関する情報が多数掲載されています。テクニカル分析でポイントとなる価格をまとめたレポートも閲覧できます。また、トルコリラやメキシコペソ、南アフリカランド、中国人民元といった新興国通貨の情報も取扱っています。新興国の情報は一般的な新聞やニュース等では入手が困難なため、「みんなのFX」の為替ニュースでぜひチェックしてください。トルコリラ/円やメキシコペソ/円といった個人投資家に人気の通貨ペアに関して、いち早く相場の転換点をキャッチできるかもしれません。
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▼ 経済指標カレンダー
「経済指標カレンダー」では 物価指数や貿易収支など世界各国の主要な経済指標を確認 することができます。指標の発表時刻だけではなく前回の結果と今回の予想値を確認することが可能です。また、結果発表後は結果がリアルタイムに反映され、トレードに直に活かすことができます。
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▼ FXレポート
「FXレポート」では 毎朝、その日のトレードの役に立つ情報を分かりやすく解説 しています。 前日の相場動向から当日の注目すべきポイントを1分間で理解することができるコンテンツ となっており、毎朝必ずチェックしておきたいです。過去のバックナンバーも数年前まで遡ってご覧いただくことができ、初心者のみならず中級者以上の検証や分析にも有益な情報としてご利用いただけるでしょう。
▼ リアルタイム為替チャート
「リアルタイム為替チャート」はみんなのFXで取扱いのある全通貨のリアルタイムチャートをご覧いただけます。時間軸は分足、60分足、日足と切り替えが可能で、同時に表示されている移動平均線と併せることで 相場の流れを簡単にご確認いただけるツール です。みんなのFXの口座を開設していなくても、どなたでもご利用いただくことが可能です。1日のトレード前に全体的な相場の流れを確認するなどの使い方ができます。
FXの為替相場を予想する方法1:ファンダメンタルズ分析
▼ ファンダメンタルズ分析とは
相場分析を行う手法の1つがファンダメンタルズ分析です。ファンダメンタルとは相場の世界では「経済の基礎的状況」、つまり、各国の経済状況や金利などを指します。 ファンダメンタルズ分析はそれらに注目し、分析して相場を予測する方法 です。
分析を行う際には主に経済指標や金融政策、要人発言など公に発表されている情報を基に見通しを立てます。具体的に押さえておくべき情報は次に解説していきます。
金利や金融政策などは中長期で効果を発揮していくため、 ファンダメンタルズ分析は中長期でFXを取引する人に欠かせない分析手法 となります。また、短期においても方向性を把握するためには必須となります。
▼ チェックすべき主な情報
・経済指標
経済指標はその国の経済に関する統計データです。定期的に決まった頻度で公表され、国や地方自治体、国立銀行、民間会社など様々な機関から公表されます。代表的なものとして、 雇用統計、物価指数、貿易収支、製造業PMI、新築住宅販売件数など があります。
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影響度の高い経済指標の発表時は相場が急変するケースが多いため、自分がトレードをする時間にどのような経済指標の発表があるのかは必ずチェックしておきましょう。
・金融政策
金融政策はFRB(連邦準備理事会)や日銀(日本銀行)といった 各国の中央銀行が自国の雇用、物価などを健全にコントロールするために行う政策のこと を指します。基本的には記者会見や文章のリリースで公表されるため、経済指標同様に事前に発表のタイミングが決まっており、 FX会社の「経済指標カレンダー」でも事前にスケジュールを確認することができます 。しかし、緊急度の高い状況においては事前の告知なしに突如会見が行われることもあり、投資家が予想もしていなかったような発言が飛び出せば、相場は大きく動きます。
予想の例)
欧州中央銀行(ECB)は金融引き締めの実施を決定
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・政策金利
政策金利は 各国の中央銀行が定めた金利(多くの場合、銀行間のお金の貸し借りに係る金利)をどの水準まで誘導するかという目標のこと を指します。この政策金利を目的として金融政策を手段として講じるため、金融政策をウォッチする際にも必要となります。一般的には、 ある国の金利が高くなると、その国の通貨は買われやすくなる傾向 があります。
政策金利の発表も事前に発表のタイミングが決まっており、発表時にはその国の通貨は大きく動くことが多いです。事前に発表のタイミングは把握しておきましょう。
予想の例)
オーストラリア準備銀行(RBA)は今月利下げする可能性が高い
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・要人発言
要人発言は 各国首脳や中央銀行の総裁などその国の経済や金融に影響を及ぼす人物の発言 を指します。相場の焦点によっては一企業の経営者であったり民間団体のトップだったりと注目すべき人物は変わりますが、ニュースのヘッドラインを追っていればおのずと注目すべき人物は見えてくるはずです。
発言のタイミングですが記者会見やスピーチなど開始時間が決まっているものもあれば、一部報道による要人発言やSNSを用いた発言など時間が定まっていないものもあるため、突発的に相場が動く原因ともなります。いずれの場合も相場に影響を及ぼす恐れのある重要な発言がどのタイミングで要人の口から飛び出るかは決まっていません。したがって瞬間的な動きに付いていくより、 あらかじめ各要人のポリシーが為替相場にどのような影響を与えているのかチェックしておくと良い でしょう。
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相場分析を行うもう一つの手法がテクニカル分析です。 過去の値動きを表すチャートを用いて分析、予測する方法 です。数学的、統計的な観点からアプローチをかけることで方向感のみならず詳細な値幅や時間の予測が可能となります。
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「みんなのFX」は、オリジナルの情報コンテンツも豊富
▼ 売買比率
「みんなのFX」で実際に取引をしている お客様のポジションの売買比率がわかる情報ツール です。各通貨ペアに対して、人数とポジション(取引高)ごとの売買比率を確認することができます。
この情報ツールは「みんなのFX」で口座開設しているお客様限定のサービスですが、取引画面にログインするとこのような表示になっています。下図の場合、米ドル/円を取引しているトレーダーのうち、42%が買いポジションを保有していて、58%が売りポジションを保有している、ということになります。ポジション(取引高)に関しては、買いポジションが50%、売りポジションが50%で拮抗している状態です。 この数値が買いまたは売りのいずれかに偏りすぎている場合には、そろそろ反動がくるというサイン になります。たとえば、米ドル/円の買いポジションが90%、売りポジションが10%の場合は、買いが偏っているため、そろそろ売りが優勢になる、つまり米ドル/円が下落するかもしれない、というサインになります。
▼ 価格分布
「みんなのFX」で実際に取引をしているお客様が、 どの価格帯のポジションを保有しているのかを示す情報ツール です。こちらも「みんなのFX」のお客様限定のサービスですが、取引画面にログインするとこのような表示になっています。下図の場合、真ん中の線の107.633円が現在の価格を指していて、赤い棒グラフが買いポジション、青い棒グラフが売りポジションの取引量を表しています。現在価格より高い値段で買いポジションを保有しているトレーダーが右上のエリア、現在価格より安い値段で買いポジションを保有しているトレーダーが右下のエリアに表示されます。同様に、現在価格より高い値段で売りポジションを保有しているトレーダーが左上のエリア、現在価格より安い値段で売りポジションを保有しているトレーダーが左下のエリアに表示されます。このグラフから、 現在の相場のトレンドや投資家の傾向を読みとり、今後の相場展開の予測や売買判断などの参考情報として活用することができます 。
▼ TMサイン
「TMサイン(テキストマイニングサイン)」は AIによる売買シグナルの配信サービス です。為替ニュースを見ても自分では売買の判断が難しい、という方のために、為替ニュースとレートをもとに、テキストデータから有益な情報を取り出す自然言語解析(テキストマイニング)の技術を用いて、機械学習により将来の相場を予測するものです。
2つの手法で為替相場をマスターしよう
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■店頭外国為替証拠金取引「みんなのFX」「みんなのシストレ」、店頭外国為替オプション取引「みんなのオプション」及び店頭暗号資産証拠金取引「みんなのコイン」は元本や利益を保証するものではなく、相場の変動等により損失が生ずる場合がございます。お取引にあたっては契約締結前交付書面及び約款を十分にご理解頂き、ご自身の責任と判断にてお願いいたします。
■みんなのFX、みんなのシストレにおける個人のお客様の証拠金必要額は、各通貨のレートを基に、お取引額の4%(レバレッジ25倍)となります。ただし、トルコリラ/円及びロシアルーブル/円においてはお取引額の10%(レバレッジ10倍)となります。法人のお客様の証拠金必要額は、金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額又は当該為替リスク想定比率以上で当社が別途定める為替リスク想定比率を乗じて得た額となります。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第 117 条第 27 項第 1 号に規定される定量的計算モデルを用い算出されるものです。
■みんなのコインにおける証拠金必要額は、各暗号資産の価格を基に、個人のお客様、法人のお客様ともにお取引額の50%(レバレッジ2倍)となります。
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■みんなのシストレの投資助言報酬は片道0.2Pips(税込)でありスプレッドに含まれております。
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■暗号資産は本邦通貨または外国通貨ではありません。法定通貨とは異なり、特定の国等によりその価値が保証されているものではなく、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。
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ローソク足1本で次の相場展開が予測できる
戦略シートとは、ライブトレード225で日中、ナイトの寄付き前、
相場が始まる前の短期的な環境認識、及び当日のトレンド、レジサポの確認を行い、
日中デイトレードの戦略を立てることに活用いただくものです。
・マーケットプロファイル
・レジサポ表(レジスタンス、サポート表、サポレジとも)を纏めた表です。
ローソク足1本で次の相場展開が予測できる
■簡単な画像の説明■
(1)マーケットプロファイル(左側)
4営業日分、日中、及びナイトセッション別にマーケットプロフィアイルを表示しています
※日中は8:45~9:30がA時間
※ナイトの終値は「9」で表示。
一般的なマーケットプロファイルのテクニカル分析として使います。
(2)レジサポ(右側)
・抵抗強度
以下のカテゴリ項目、及びマーケットプロファイルの積み上げから、抵抗帯を数値化。
日足の移動平均線、ピボット、ボリンジャーバンド等、テクニカル指標の数値。
前セッションの終値が「黄緑色」で表示され、その価格以上のレジスタンス、抵抗帯を「赤」、
その価格以下のサポート、抵抗帯を「青」にし、その色が濃いほど抵抗帯として強い、と考えます。
よって、
・色が濃い部分程、レジスタンス、サポートとして考える。
・色が薄い価格帯は、価格が動きやすい
ご自身が押し目買い、戻り売り、ここの抵抗帯をブレイクしたらブレイクエントリーやロスカット。の様に、エントリーや決済の目安にする使い方ができます。
戦略を立てるにあたり、大事なことは、
「当日の相場のトレンド予測」
「上昇、下落の場合のターゲット価格の予測」
を行うことです。
2.売買戦略を練る
(1)寄付きがどの付近になるか。
前日ラージのナイト終値が27,620円、その近辺での寄付きを想定します。
ローソク足1本で次の相場展開が予測できる
(2)マーケットプロファイルからトレンドの確認
(3)「押し目買い」「ブレイク買い」をどこで仕掛けるかを計画する
「他の市場参加者が何を見て相場の予測をしているかを予測し、どこで買おうとしているか。または売りを手仕舞いしようとしているか」 を予測することです。
その理由は、「価格の形成は、市場参加者の売買の結果であるから」です。
市場参加者の売買戦略や心理を予測する
↓
市場参加者がどこで売買を仕掛けようとしているのかを予測する。
↓
市場参加者が何を見て相場の予測をしているかを予測する
ですので、価格やテクニカル指標、ニュース等、
「より多くの市場参加者」が注目している情報を精査し、
市場参加者の売買動向、戦略を予測することが、自身の売買戦略とり、より期待値の高い投資機会を得ることに繋がります。
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