2022 全日本トライアルR-3 関東大会 参戦レポート
3方向からのサポート体制
★全日本トライアル選手権 新体制紹介
TEAM MITANI Honda HRC クラブMITANI 監督・三谷 知明
VERTIGO with MITANI GASGAS with MITANI 監督兼 副監督・三谷英明
TEAM MITANI Honda マシン:RTL300R
小川友幸 氏川政哉
HRC クラブMITANI マシン:RTL300R RTL260F
村田慎示 山中玲美 川添蒼太
VERTIGO with MITANI マシン:COMBAT VERTICAL3.0
武田呼人 (世界戦 スペイン戦参戦)
GASGAS with MITANI マシン:GASGAS PRO300GP
廣畑伸哉 3方向からのサポート体制 3方向からのサポート体制 福留大登
出場選手権:全日本トライアル選手権(全7戦) CITY TRIAL(IAS のみ全8 戦へ全日本格式)
● 国際A級スーパークラス
ライダー : 小川友幸(45 歳) 氏川政哉(19 歳) 3方向からのサポート体制 廣畑伸哉(17 歳) 村田慎示(48 歳)
アシスタントor サポート :田中裕大(小川友幸選手) 氏川湧雅(氏川政哉選手) 田中裕人(廣畑伸哉選手) 上田万法(村田慎示選手)
● 国際A級クラス
ライダー : 福留大登(17 歳)
アシスタント : 福留良太(福留大登選手)
● 国際 B 級クラス
ライダー : 川添蒼太(21 歳)
アシスタント : 川添真也(川添蒼太選手)
● レディースクラス
ライダー : 山中玲美(26 歳)
アシスタント : 楠 貴裕(山中玲美選手)
メカニック フォロー 顧問 相談役 : 小川千秋 藤波由隆 三谷英明 三谷知明 川村道徳 廣畑佳伸
2022 3方向からのサポート体制 全日本活動 メンバー 変更事項について
☆ 川添蒼太選手がGASGAS からホンダに乗り換えて参戦
☆ 今年度よりTOHO レーシング様からチームのバックアップをしていただくことになりました。
☆ ヘルメットがSHOEI 様→ARAI 様に変更になりました。
RACE DATA
全日本トライアル選手権 第3 戦関東大会
■開催日:2022 年6 月5 日
■開催地:栃木県・モビリティリゾートもてぎ
■観客:2,800 人■気温:22 度■天候:曇り一時晴れ
■競技:10 セクション×2 ラップ+SS-2セクション
■持ち時間:4 時間30 分(10 セクション×2 ラップ)
■最多クリーン数:小川友幸(ホンダ)/15
● 3方向からのサポート体制 国際A級スーパークラス
☆1 位☆:小川友幸 ☆3 位☆:氏川政哉 7 位:広畑伸哉 19 位:3方向からのサポート体制 村田慎示
● 国際A級クラス 3方向からのサポート体制
11 位:福留大登
● 国際 B 級クラス
7 位:川添蒼太 39 位:奥田欽哉
● レディースクラス
5 位:山中玲美
(R-2 九州大会)
新体制の「モビリティリゾートもてぎ」にて全日本トライアルR-3 は、開催されました。天候が心配されました・・・・朝早くから雨が降り出していました。しかし天気は回復方向で、8:00~回復wet~dry へ!セクションの難度は世界レベルなのでdry といえ難しい。今年は、かなり余裕をもって関東へ入り、バックアップ準備万全でパドックのセットアップをしました。
2022 R-3 TEAM MITANI パドック
● 国際 B 級クラス
ゼッケン13:川添蒼太選手 21 歳
HRC クラブMITANI RTL260F
ゼッケン43 : 奥田欽哉選手 60 歳
GASGASwithMITANI PRO300GP
● レディースクラス
ゼッケン3:山中玲美 26 歳
HRC クラブMITANI RTL260F
1 か月前に痛めた、腰が完治しておらず、気持ちはいい方向では、ないままの全日本となりました。苦手な会場 怪我 セクションの設定など、マイナス思考な雰囲気・・・・いい方向に、すべてを考えれるようになってほしいところだ。とにかく大好きなトライアルをできるという気持ちで楽しんでほしい。ランキングは3 位をkeep!
● 国際A級クラス
ゼッケン8:福留大登選手 17 歳
GASGAS with MITANI PRO300GP
リアタイヤがきちんと走っているときの大ちゃんのバランス、スタイルは、ものすごくいい!今回岩盤ゾーンのガラ場での走破力の弱さが目立ちました。リアタイヤがすべる ぶれる といったときにライディングがストップしてしまいます。今回の順位は不本意すぎる結果となった、次回復活に期待しよう。
ゼッケン1:小川友幸選手45 歳
TEAM MITANI Honda RTL300R
昨年R-4 のパーフェクトウインの時と同じ「完全横綱相撲。」王者の貫禄試合となりました。世界戦のような難易度のセクションを、ほぼほぼ大きなミスなく完璧でした。調子もすごくよさそうで、こうなってくると自分自身で作り上げる無敵の2022 シーズンとなりつつあります。とはいえ、まだまだ序盤ですので、怪我に気を付けてシーズンを戦い抜いてほしいです。
ゼッケン3:氏川政哉選手 19 歳
TEAM MITANI Honda RTL300R
九州大会の不運から徹底的に乗り込んだ様子だが、直前に不運が襲う、木曜日に手首を負傷・・・・・。痛み止めを飲んでの参戦となった。走りは悪くなく調子も悪くなく、2 位争いを終始続ける展開、SS までもつれ込むも、4 位とも僅差。なんとか2 位表彰台になってほしい願いを込めましたが、3 位に!!今シーズン初の表彰台を獲得した。
ゼッケン11:広畑伸哉選手 17 歳GASGAS with
MITANI PRO300GP
上位も苦戦するようなセクションを、難なくとクリーンするところもあれば、簡単な5 点も多い、しかし今回も上位に食い込む可能性ナンバー1 なところを各セクションで見せてくれた。9 位8 位7 位と順番に上がっている このままいけば今シーズン中には、表彰台だ.
残業が1日1時間減って直帰も可能に
業務整理で働きやすさ向上・生産性アップ

業務効率化を行うことでもたらされる3方向へのメリット
【 1 】ご本人
業務の優先順位がつくので、労働時間も削減でき結果的にストレス軽減にも。
外出先でも仕事ができる=直帰が可能になるので「一度帰社しなければいけない…」などの心配もなくなります。
【 2 】周囲
誰が、どのような案件を抱えていて、進捗がどうなのかが分かります。
顧客からの問い合わせがきたとき、効率的にフォローし合える体制が構築でき、コミュニケーションの活性化、顧客の満足度向上につながります。
【 3 】業務の質
案件も整理されるので、過去にも似た案件があれば履歴などを参考に業務を進められ、質と生産性の向上につながります。
これからも成長を続ける企業に必要なこと
業務効率化が進んでいる企業とそうでない企業、どちらが「働きやすい」と感じるでしょうか?
人材不足と言われるこの時代において、ストレスなく働くことができる環境づくりを行うことで、従業員満足度も高まり人材の定着、採用などにおいても想像以上のメリットをもたらします。
従業員満足度を高めることで、その先にある顧客の満足度も向上すると言われています。
ワクフリは、その先に見えるものに着目する企業さまを応援しています。
「スーパーウイング」始動。スーパーウイングネットサポート体制の新展開
「ウイングネットサポートステーション」5月連休明けから本格始動
株式会社ウイングネット(荻原俊平代表取締役社長、東京都文京区)は新学習指導要領や大学入試改革に対応するため、「スーパーウイングネット」を始動したが、その最頂点のコンテンツとして新たに誕生したのが、4教場で東大35名(理Ⅲ 5名)、京大47名(医学科11名)、国公立大医学科94名(4/13現在)を輩出する高等進学塾の講師の授業を映像化した「スーパーウイング」だ。
このほど「スーパーウイング」受講生含め、ウイングネット受講生専用の現役東大生・医学部生中心のチューターによる合格サポート基地「ウイングネットサポートステーション」を整備し、5月連休明けから本格的に始動するという。その詳細について伺った。
東大など最難関大学受験に特化した受験対策講座「スーパーウイング」
(株)ウイングネット 荻原俊平 社長
(株)ウイングネット 平塚正樹 常務
「塾で最上位大学合格者を輩出したことがあるか否かは、最上位受験層が塾を選ぶ際の必須の条件になります。〝スーパーウイング〟によって加盟校様の集客の一助にしていただき、ブランディング向上にも役立てていただきたいと思います」と、荻原社長はスーパーウイングが生まれた背景について述べる。
その「スーパーウイング」受講生含め、ウイングネット受講生専用の現役東大生・医学部生中心のチューターによる合格サポート基地が「ウイングネットサポートステーション」だ。
「スーパーウイングは最難関大学受験に特化していますから、加盟塾様には生徒さんを中学生のときからスーパーウイングを受講できるように育てていってほしいと思います。私たちは最難関を志望する生徒様へのご対応も含め、専門性のある質の高いサポートを提供していく所存です」
現役東大生・医学部生たちがチュータリングを行う
「ウイングネットサポートステーション」
「ウイングネットサポートステーション」では、現役東大生・医学部生中心のチューターが主に次の3つを行う。
① 学習チュータリング
② 質問対応
③ 勉強法・学習法 情報発信(ライブ映像・収録)
学習チュータリングと質問対応については、スクーリングでの実施も予定しているという。
「高学年になればなるほど受験戦略も必要になってきますから、チューターの東大生には、自らの経験も踏まえながらどのように受験勉強を進めたのかなど、情報発信してもらうことが最初の狙いですね。もっと先のことを言えば、チューター自身もウイングネットの映像を視聴して理解した上で、質問が来てすぐに答えを教えるのではなく、ちょっとしたヒントだけ与えて質問した生徒に考えていただくなど、セカンドティーチャーのような役割を担ってもらえるようになってほしいと思います。受講者とのチュータリング、言い換えるとコミュニケーションですが、チューターのコミュニケーション力はとても重要です。自分のやり方を受講生に押し付けずに勉強のモチベーションをどう上げていただくかがポイントとなりますが、研修や実践を通して習得させていっております」と、スーパーウイングを担当している平塚正樹常務は述べる。
「ウイングネットサポートステーション」は、(株)ウイングネットの本郷東京事務所10階を改修して明るく開放感あふれる空間に整備された。質問対応エリアには5つのブースが設置され、ウイングネット受講生へのオンライン対応や、ウイングネット職員のオンライン商談スペースとなっている。執務エリアは、ウイングネットサポートステーション指令基地として、チューターへの指示・コンテンツ制作・編集などを実施している。その2つのスペースの間にラウンジオフィスエリアがあり、チューターによるコンテンツのチェックや小論文などのデジタル添削、またウイングネット職員の会議スペースにもなっている。オフィスというよりはおしゃれなカフェのような開放的な空間だ。
「学生チューターにとっても居心地がよく、心地よく仕事に取り組めるような空間にしました」と荻原社長は笑顔で語る。
新規チューターの採用による対応強化も図る考えで、在籍中の東大生・医学部生からの紹介や加盟塾からの卒業生への採用活動も実施中とのこと。
加盟塾とウイングネットのさらなるブランディング向上を
ウイングネットの加盟塾にとって、入試、特に改革真っただ中の大学入試の最新情報が得られることは大きなメリットだが、特に共通テストについて平塚常務はこう分析する。
「共通テストはセンター試験の発展版のようなイメージがありますが、この2つは全く異なる試験だと私たちは考えております。例えば数学は時間内に全ての問題を読んで解答するのはほとんど不可能になっていますから、捨てる問題の選び方などを受験生に伝授する必要があるかもしれません」
共通テストの詳細な分析と展望はウイングネット主催のセミナーでも説明しているし、今後もしていく予定だが、入試がどんなに変わろうとも、学習の原則は変わらないと荻原社長と平塚常務は口を揃えて言う。 3方向からのサポート体制
「ウイングネットで予習を行い、学校の授業でさらに深く理解し、復習でもウイングネットを活用して知識を定着させること。その上でアウトプット学習を進めること」
「現役東大生・医学部生中心のチュータリング」を加盟塾の強み・商品の一つとして最上位層含めた全ての受験層に訴求し、加盟塾とウイングネットのさらなるブランディング向上を目指していく考えだ。
3方向からのサポート体制
3方向からのサポート体制
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