ダイバージェンスなので、トレンドができているときに使います。
ストキャスティクスの使い方は、ほぼRSIと同じですが、
1・「買われすぎ売られすぎ」をみる
2・2本のラインの関係(ゴールデンクロス、デッドクロス)をみる
3・ダイバージェンスをみる
〇 ここで「%Kってなんだっけ?」な、おさらい
ここでもう一度だけ、MT4にストキャスティクスの2本のラインが描かれるまでをおさらいしましょう。
(%Kは期間の値幅と今の価格の比率でしたね)
・最初に%Kの値を出すが、それはMT4には描かれない。
・次に%Kの移動平均線のような%Dを出し、MT4に描く。
・最後に、%Dの移動平均線を出し、MT4に描く。(これがスロー%D)
MT5でも同じ です。
〇 1.ストキャスティクスの「買われすぎ売られすぎ」
ここから3つの使い方をお話していきます。
これを レベルライン といいます。
レンジ相場に限ります !
・「80」ラインよりも上にあるときは「買われすぎ」で、次の下降に備える。
・「20」ラインよりも下にあるときは「売られすぎ」で、次の上昇に備える。
「70」「30」のほうがシビアなので、信頼度は高い かもしれません。
〇 2.ストキャスティクスの2本のラインの関係を使う方法
ストキャスティクス
次は、 ストキャスティクスを作っている2本のラインの使い方 です。
ここが RSIとの最大の違い かも!
使い方は移動平均線やMACDをイメージ すればわかると思います。
こちらも レンジ相場のとき です!
・ラインが2本とも「80」の上にあり、かつ%Dがスロー%Dを上から下に突き抜けたら、売りシグナル
・ラインが2本とも「20」の下にあり、かつ%Dがスロー%Dを下から上に突き抜けたら、買いシグナル
それに合わせて オシレーターの特徴である「買われすぎ売られすぎ」 も
〇 3.ストキャスティクスのダイバージェンスを使う
ダイバージェンスなので、トレンドができているときに使います。
・上昇トレンドで使う。
チャートが高値を切り上げているときにストキャスティクスが高値を切り下げているなら、次の下降トレンドの準備をする
・下降トレンドで使う。
チャートが安値を切り下げているときにストキャスティクスが安値を切り上げているなら、次の上昇トレンドの準備をする
上の図は、 RSIと比べたダイバージェンスの出方 です。
毎回ダイバージェンスどおりになるとは限らない ことです。
〇 まとめ!RSIとの違いとどちらを選ぶか?
ここまでストキャスティクの使い方でした。
ストキャスティクス
【強い上昇サインの探し方】
移動平均線 | ・短期線が長期線を垂直に近い角度で上に抜ける |
MACD | ・MACD線がシグナル線を垂直に近い角度で上に抜ける ・ゼロラインよりも下に離れた場所でクロスする |
ストキャスティクス | ・短期線が中期線を垂直に近い角度で上に抜ける ・ゼロに近い場所でクロスする |
ダマシに備えて損切り注文を出す
ダマシに備えて損切り注文を出しましょう。
どんなサインでも100%予測通りの値動きになるとは限りません。
他のインジケーターと組み合わせる
ひとつのサインだけで判断せずに、複数のインジケーターを組み合わせましょう。
サインの精度が高まり、予測の的中率があがります。
なれないうちは 分析をサポートするツールの利用がおすすめだわ。
クロスが発生するインジケーターと相性の良い組み合わせ
①移動平均線 と RCI
②MACD と ボリンジャーバンド
移動平均線とRCI
移動平均線 | RCI | |
上昇(買い)のサイン | ・ゴールデンクロスの発生 ・短期線が長期線を垂直に近い角度で上に抜けるほど強い | ・RCIが上昇し、-70を上に抜ける ・RCIが垂直に近い角度で上に抜けるほど強い |
下落(売り)のサイン | ・デッドクロスの発生 ・短期線が長期線を垂直に近い角度で下に抜けるほど強い | ・RCIが下落し、70を下に抜ける ・RCIが垂直に近い角度で下に抜けるほど強い |
MACDとボリンジャーバンド
MACD | ボリンジャーバンド | |
上昇(買い)のサイン | ・ゴールデンクロスの発生 ・MACD線がシグナル線を垂直に近い角度で上に抜けるほど強い ・ゼロラインから下に離れた場所で発生するクロスほど強い | ・バンドが収縮している状態で、ローソク足が+2σを上に抜ける ・ローソク足が+2σを上に抜けた後のバンドの拡大が大きいほど強い |
下降(売り)のサイン | ストキャスティクス・デッドクロスの発生 ・MACD線がシグナル線を垂直に近い角度で下に抜ける ・ゼロラインから上に離れた場所で発生するクロスほど強い | ・バンドが収縮している状態で、ローソク足が-2σを下に抜ける ・ローソク足が-2σを下に抜けた後のバンドの拡大が大きいほど強い |
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プラチナ市場調査分析とプラチナ投資のインサイトを提供する国際機関「World Platinum Investment ストキャスティクス Council(WPIC)」は、週刊レポート(2022/6/13号)を発表しました。
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【強い上昇サインの探し方】
移動平均線 | ・短期線が長期線を垂直に近い角度で上に抜ける |
MACD | ・MACD線がシグナル線を垂直に近い角度で上に抜ける ・ゼロラインよりも下に離れた場所でクロスする |
ストキャスティクス | ・短期線が中期線を垂直に近い角度で上に抜ける ・ゼロに近い場所でクロスする |
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①移動平均線 と RCI
②MACD と ボリンジャーバンド
移動平均線とRCI
移動平均線 | RCI | |
上昇(買い)のサイン | ・ゴールデンクロスの発生 ・短期線が長期線を垂直に近い角度で上に抜けるほど強い | ・RCIが上昇し、-70を上に抜ける ・RCIが垂直に近い角度で上に抜けるほど強い |
下落(売り)のサイン | ・デッドクロスの発生 ・短期線が長期線を垂直に近い角度で下に抜けるほど強い | ・RCIが下落し、70を下に抜ける ・RCIが垂直に近い角度で下に抜けるほど強い |
MACDとボリンジャーバンド
MACD | ボリンジャーバンド | |
上昇(買い)のサイン | ・ゴールデンクロスの発生 ・MACD線がシグナル線を垂直に近い角度で上に抜けるほど強い ・ゼロラインから下に離れた場所で発生するクロスほど強い | ・バンドが収縮している状態で、ローソク足が+2σを上に抜ける ・ローソク足が+2σを上に抜けた後のバンドの拡大が大きいほど強い |
下降(売り)のサイン | ・デッドクロスの発生 ・MACD線がシグナル線を垂直に近い角度で下に抜ける ・ゼロラインから上に離れた場所で発生するクロスほど強い | ・バンドが収縮している状態で、ローソク足が-2σを下に抜ける ・ローソク足が-2σを下に抜けた後のバンドの拡大が大きいほど強い |
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0.2銭 | 0.5銭 | 1.0銭 | ストキャスティクス ストキャスティクス
取引単位 | スワップ | キャッシュバック |
1万通貨 | ![]() マイナススワップが大きい | 200,000円 |
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