- 画面下部のメニューバーから「チャート」をタップし、チャート画面を表示します。
- ① 銘柄
チャートに表示させる銘柄を選択します。 - ② チャート周期・Bid/Ask
チャートの表示周期とBid/Askを選択します。
表示周期:1分/5分/10分/15分/30分/1時間/2時間/4時間/日足/週足/月足から選択できます。
Bid/Ask:BidチャートとAskチャートの切替えができます。 - ③ チャートの種類
チャートの種類を選択します。
ライン/バー/ローソク足から選択できます。 - ④ 注文
選択している銘柄の新規注文画面を表示します。
チャート画面から直接、新規成行発注が可能です。詳細は、チャート注文をご参照ください。 - ⑤ チャート設定
各テクニカル指標の設定を⾏います。詳細は、チャート設定をご参照ください。 - ⑥ 4本値表示
日時、4本値を表示します。
表示されている注文ライン、ポジションサマリラインをタップすると、各ラインの情報に切り替わります。 - ⑦ 描画ツール
チャートにトレンドラインや水平線などを描画できます。詳細は、描画ツールをご参照ください。 - ⑧ X軸・Y軸ライン チャートにトレンドラインを描画する
X軸(日時)・Y軸(価格)をタップすると、それぞれのラインが表⽰されます。 - ⑨ 現在値ライン
現在のレートがラインで表⽰されます。
チャートにトレンドラインを描画する - ⑩ 注文ライン
現在注文中の指値・逆指値の価格が表示されます。注文価格が表示範囲外にある場合は、 ⑫ のように▲▼で表示されます。
チャートにトレンドラインを描画する - ⑪ ポジションサマリライン
現在保有しているポジションの平均建値が、保有平均価格のラインに表示されます。平均保有価格が表示範囲外にある場合は、 ⑬ のようにで表示されます。 - ⑭ 表示エリアの調整
オシレーター系テクニカル指標設定時にチャートとの境界線を上下にスライドすることで表示エリアの調整ができます。
ゴールド相場見通し|FX/GOLD/XAUUSD/金価格|2022年7月9日チャート今後予想
(参照:みんかぶFX)
(参照:Fed Watch)
ゴールド相場(GOLD)_今後のトレンド見通し
また一つ大きなサポートをブレイク
その着地が1680ドルになる位置関係のため、ロング勢はとにかく 長期下降チャネルラインを上にブレイクしてないうちは、中長期での買い注文が危険 ということになります。
今回の記事ではFX界隈で超有名な必須科目であるダウ理論についてです。 ゴールドのトレードでは違いがあるのか、という観点を交えて解説をしていきます。 ダウ理論の重要ポイント 主要な6つの考え方がある チャートにトレンドラインを描画する ダウ.
中期でも高値と安値は下向き更新
短期では調整の警戒度を高める
要因の1つとして、 1800ドルからの下落幅がすでに700pips近くになっている という現状がございます。
ショート勢は、 基本的にそこまで長くポジションを保有する勢力が多くない ので、500pips握っているだけでも割と長い、という感覚が個人的にはあります。
ゴールド相場(GOLD)_今後の注目ポイント
長期下降チャネルライン
1760ドルのレジスタンスエリア
1725ドルのサポートエリア
チャネルラインはトレードの際に使用していますか? 使っている人もいれば、トレンドラインだけ使っているという人もいるでしょう。 今回、この記事を見たら即チャネルラインを引きたくなります。 メリットや有効な引き方を紹介していきますの.
ゴールド(GOLD)の初トレードが不安な方へ
まず、 不安を感じることは大変良いこと です。
リスクを把握しようとする姿勢はトレードに欠かせません。
ボラティリティが高いゴールドでは、慣れない内に大きく損失を出す可能性があります。
急激な変動を見せるため、人によっては 1時間で資産をすべて溶かすケース も・・・
それを防ぐための 最低限の1意見 を書かせてください。
ゴールドのトレードなら海外業者の利用がおすすめ
ゴールドのトレードをするなら、海外業者のご利用を推奨いたします。
海外業者には ゼロカットシステム が採用されているためです。
FXを含め、CFD(差金決済取引)の際には レバレッジ をかけることが多いです。
レバレッジとは「入金額以上の金額規模でトレードを行うことができる仕組み」を指します。
レバレッジは諸刃の剣なので、100万円で1,000万円分の取引ができる反面、
100万円の資産でトレードしたにもかかわらず、1億円の負債を抱えるリスク チャートにトレンドラインを描画する もあります。
厳しい話をすると、 初心者であろうと投下資金以上の借金を抱える可能性 があります。
それを回避するのが海外業者採用のゼロカットシステムで、
「 投下資金以上の損失は計上しない仕組み 」となっております。
ゼロカットシステムによって、
最大損失は自分が入金した金額に限定しつつ、
勝ち分は無限に膨らませることができます。
それでも、「 海外 」という単語にアレルギーがある方もいらっしゃると思います。
「よく分からない不安がある中で、海外業者も複数あるがどうすれば・・・」
という方には、 まずはXMという業者をおすすめいたします。
中には危険な海外業者も
逆に不安が全く無いというのは危険なので、
海外業者で起こり得る以下の事例 も紹介しておきます。
上記は私も相談を受けたことがありますが、
「よく分からないけどすごく条件が良かった」という理由のみで
口座開設をしてそうなったという内容がほとんどです。
ただでさえ金銭が動くトレードで、このような無駄な不安は取り除きたいと思います。
その観点では、「 海外業者に迷ったら最初はXM一択 」ぐらいで捉えておいても良いです。
私は ボーナスが充実している海外業者のGEMFOREX も活用していますが、
こちらは少し海外業者のトレードに慣れてからのほうがうまく活用できる印象です。
【MT4】何度も反発されて意識されるラインを自動描画するインジケーター
反発回数「4回」で設定されたチャート
EUR/USD(ユーロドル) 15分足
反発回数「3回」で設定されたチャート
ラインの許容値
AUD/USD(オージードル) 15分足
許容値「20」で設定されたチャート
ライントレードの許容値は、反発の判定の際に、どれくらい幅を持たせるかを表します。許容値のパラメーター「1あたり1pips」を表します。例えば、許容値20であれば20pipsまで反発に幅を持たせることができます。許容値が大きければ大きいほどラインを描画する基準が易しくなるため、水平線の本数が増えます。
AUD/USD(オージードル) 15分足
許容値「30」で設定されたチャート
無料ダウンロードはこちらから【MT4】
クリックするとダウンロードできます。
(サイト内完結、登録不要)
- インジケーターをダウンロードし、コピーする(ex4かmq4)
- MT4内部フォルダの「Indicator」フォルダを開き、ペーストする(MetaTrader4→MQL4→Indicators)
- MT4を再起動する
- 右上メニューバー「挿入」→「インディケーター」→「カスタム」→「いれたいインジケーター」を選択し、導入完了
ライントレーダー向けおすすめインジケーター集
日時指定して過去チャートに飛べるインジケーター
サイクルや波動、エリオット向けのZigzagインジケーター
上位足を下位足に重ねて表示させるMT4インジケーター
反発ライン自動描画インジケーターまとめ
反発ラインインジケーターでは、過去何度も反発された、いわゆる「意識されるライン」を自動で描画してくれますが「意識されるライン」と「反発されるライン」は明確に違うので気をつけましょう。ライントレードの検証や自分が引いたラインとの照らし合わせにもお役立てください。
サイキックスオリジナルインジケーターなので「ここをこうしてほしい」といった要望や改善点などがあればお気軽にLINEしてください。役に立ったと思ったらブログやnoteのサポートをしてくれると嬉しいです。
コメントを残す コメントをキャンセル
【2022年4月】Benefit Duoの評判と戦績を洗いざら…
【MT4】上位足のローソク足を隣に設置するインジケーター
無料のFXチャートおすすめ7選!初心者向けに見方からテクニカル分析のやり方まで解説
FX
「FXチャートを確認するならこれ!っていうサイト(もしくはアプリ)を教えてほしい」
FX取引ではチャートを使ったテクニカル分析が必須ですが、無料で使いやすいチャートサイト(アプリ)があれば知りたいですよね。
そこで本記事では、 無料のおすすめFXチャートをスマホ版、PC版に分けてそれぞれ紹介していきます。
FXチャートサイトを選ぶときのポイント3つ
テクニカル分析をする上で、FXチャートは重要な存在です。
1.画面は見やすいか
FXのチャート選びにおいて、 チャート画面が見やすいかは非常に大切です。
各チャートによって、デザインや注文画面の表示が異なります。
画面の見やすさを重視するならPCがおすすめです。
2.機能が充実しているか
テクニカル指標の種類や描画ツールなどが豊富なチャートがおすすめです。
機能性が充実しているのはPCチャートです。
いつでもどこでも気軽にFX取引をするなら、スマホのチャートがおすすめです。
3.無料で使えるか
中には有料のFXチャートサイトもありますが、 コストを抑えるためにも無料のチャートがおすすめです。
有料チャートは、利用できるテクニカル指標や描画ツールなどが多いなど、機能性が無料のチャートよりも充実しています。
ただ、FX初心者のうちは使いこなすのが難しいので、無料チャートで十分でしょう。
【スマホ版】FXチャートおすすめアプリ4選
スマホなら場所を問わずに、隙間時間などを利用して取引することができます。
- MATSUI FX:1通貨から取引できる!
- GMOクリック証券:高度なテクニカル分析ができる!
- DMM FX:シンプルなチャートで分析しやすい!
- SBI FXトレード:ワンクリックで注文から決済まで完結できる!
MATSUI FX:1通貨から取引できる!
MATSUI FX アプリの特徴
- 1通貨から取引できる
- パソコン並みの豊富なテクニカル指標
- 気配をタップするだけで即発注できる
- 複数の為替レートを一度にチェックできる
MATSUI FXの魅力はなんと言っても1通貨から取引できることです。
スマホ版FXチャートもシンプルなデザインで、パソコン並みのテクニカル分析ができるので、初心者向け と言えます。
また、 「スピード注文」「チャートスピード注文」は、最短0秒で更新される為替レートを見ながらワンクリックで発注可能です。
MATSUI FX アプリを利用するためにも、まずはMATSUI FXの口座開設をしましょう。
GMOクリック証券:高度なテクニカル分析ができる!
GMOクリック証券の特徴
- 12種類のテクニカル指標が使える
- ライン描画ツールが12種類搭載
- 画面を4分割、最大16チャートを同時に分析できる
- 「スピード注文チャート」で分析しながらワンクリックで注文できる
最大の特徴は、チャート画面の見やすさ・使いやすさです。
チャートを横画面にすると画面を4分割、最大16チャートを同時に表示可能 です。
ここぞ!というタイミングを逃したくない人は、ぜひ使ってみることをおすすめします。
GMOクリック証券 FXneoを利用するためにも、まずはGMOクリック証券の口座開設をしましょう。
DMM FX:シンプルなチャートで分析しやすい!
スマホアプリ DMM FXの特徴
- シンプルな取引画面で快適な取引が可能
- 11種類のテクニカル指標が使える
- 取引に必要な操作がスマホで完結
- 注文方法が豊富
チャート分析から入出金・取引・マーケット情報の確認まで、取引に必要な操作がスマホで完結します。
シンプルな取引画面になっているので、FX初心者でも快適な取引が可能です。
スマホ版のチャートで11種類のテクニカル指標が使えることも魅力的です。
チャート分析からワンタッチで発注もできる ので、取引チャンスを逃すこともありません。
スマホアプリ DMMFXを利用するためにも、まずはDMM FXの口座開設をしましょう。
SBI FXトレード:ワンクリックで注文から決済まで完結できる!
SBI FXトレードの特徴
- ワンクリックで注文から決済まで完結できる
- シンプルで見やすいチャート
- 横画面で最大4画面まで分割できる
- チャート読み上げ機能を搭載
チャートはシンプルで見やすく、FX初心者でも直感的に操作できることが魅力です。
また、ワンクリックで新規注文から決済注文まで完結するのも魅力的です。
SBI FXトレードアプリを利用するためにも、SBI FXトレードの口座開設をしましょう。
【PC版】FXチャートおすすめサイト3選
PCはスマホに比べて画面が大きいので、チャート分析がしやすいです。
また、スマホにはない機能がPC版のみに搭載されている場合もあるので、 しっかりチャート分析したい人は、PC版のチャートを使うのがおすすめです。
- GMOクリック証券:初心者でも扱いやすいチャート!
- DMM FX:29種類のテクニカル指標が使える高機能チャート!
- LIGHT FX:高機能分析ツール「Trading View」が利用できる!
GMOクリック証券:初心者でも扱いやすいチャート!
GMOクリック証券(プレミアチャート)の特徴
- チャートを見ながら素早く発注する「スピード注文」機能が搭載
- 38種類のテクニカル指標が使える
- 25種類の多彩な描画オブジェクトに対応
- 最大16分割のチャート表示が可能
GMOクリック証券のプレミアチャートは、初心者でも扱いやすいと評判のチャートです。
スピード注文機能を使うことで、新規注文から決済注文までをワンクリックで操作することができます。
利用できるテクニカル指標は38種類と豊富で、多彩な分析手法にも対応可能です。
また、トレンドラインや水平ラインなど、多彩な描画オブジェクトも用意されているので、チャート分析の機能面で困ることはないでしょう。
複数のチャートを一覧で表示しながら、相場のトレンドを分析するのに最適です。
GMOクリック証券のプレミアチャートが気になる方は、まずGMOクリック証券の口座開設をしましょう。
DMM FX:29種類のテクニカル指標が使える高機能チャート!
DMM FX(プレミアチャート)の特徴
- 29種類のテクニカル指標が使える
- 経済指標情報をスクロール表示
- アラート機能が充実している
- チャートのカスタマイズ性に優れている
次にご紹介するのは、 DMM FXが提供するPC版無料チャート「プレミアチャート」です。
トレンド系15種類、オシレーター系14種類、計29種類のテクニカル指標が使える高機能チャートが特徴です。
アラート機能も充実しており、あらかじめ設定しておいたレートに到達するとポップアップと音声で知らせてくれます。
取引のタイミングを逃す心配もありません。
高精度なチャート分析にも向いているので、 FX初心者から上級者まで幅広いトレーダーにおすすめのチャートです。
プレミアチャートが気になる方は、まずはDMM FXの口座開設をしましょう。
LIGHT FX:高機能分析ツール「Trading View」が利用できる!
LIGHT FX(アドバンスドトレーダー)の特徴
- 分析ツール「Trading View」が利用できる
- 自分にチャート画面をカスタマイズできる
- 20種類のテクニカル指標が利用できる
- 一目で損益状況がわかる
アドバンスドトレーダーは、LIGHT FXが提供するPC版無料チャートです。
アドバンスドトレーダーというチャート以外に、全世界1,500万人以上が利用する分析ツール「Trading View」が利用できます。
Trading Viewを使えば、アドバンスドトレーダーよりも、高度な分析が可能です。
アドバンスドトレーダー | Trading View | |
テクニカル指標 | 20種類 | 87種類 |
描画オブジェクト | 15種類 | 81種類 |
テクニカル指標や描画オブジェクトの種類が大きく異なるので、 高度な分析をしたい人はTrading Viewを利用することをおすすめします。
アドバンスドトレーダーまたはTrading Viewを利用するためにも、まずはLIGHT FXの口座開設をしましょう。
FXチャートの見方を覚えよう
使用するFXチャートが決まったら、さっそくFXチャートの見方を覚えましょう。
FXチャートの見方を覚えて実践してみましょう。
- 通貨ペアと時間軸の設定
- ローソク足の見方
- 移動平均線の見方
- トレンドラインの見方
通貨ペアと時間軸の設定
まずは、通貨ペアと時間軸の設定です。
FXは2つの通貨の組み合わせを通貨ペアと言います。 米ドルと日本円なら「米ドル/円」、ユーロと米ドルなら「ユーロ/米ドル」のように表します。
FX初心者は、値動きが安定している米ドル円(USD/JPY)やユーロ円(EUR/JPY)がおすすめです。 チャートにトレンドラインを描画する
FX初心者には、1時間足や4時間足がおすすめです。
1分足や5分足は値動きが早くて、落ち着いて分析することができません。
ローソク足の見方
ローソク足とは為替相場の値動きを示す指標で、チャート分析の基礎です。
現在は世界中で使われており、 チャート分析にローソク足は欠かせない指標の1つです。
-
チャートにトレンドラインを描画する
- 始値:期間開始時の価格
- 終値:期間終了時の価格
- 高値:期間中で最も高い価格
- 安値:期間中で最も安い価格
始値よりも終値が高いローソク足を「陽線」、始値よりも終値が低いローソク足を「陰線」と言います。
また、 チャートにトレンドラインを描画する ローソク足から上下に飛び出した線は「ひげ」と呼ばれ、期間中の高値と安値を示します。
移動平均線の見方
移動平均線は一定期間の価格から平均値を算出して、それを折れ線グラフにしたものです。
最も有名なインジケーター であり、FX初心者から上級者まで幅広いトレーダーに人気があります。
移動平均線は線の向きや傾きでトレンドの方向性や強さを分析します。
- 移動平均線が上向き:相場が上昇傾向
- 移動平均線が下向き:相場が下降傾向
- 移動平均線の傾きが大きい:強いトレンド
- 移動平均線の傾きが小さい:弱いトレンド・レンジ相場
複数の移動平均線を組み合わせることで、トレンド発生のタイミングを察知することも可能です。
トレンドラインの見方
トレンドラインとはトレンドに従って斜めに引くラインです。
名前の通り、 トレンド相場で用いられる指標で、トレンドの方向性や強さを把握することができます。
チャートが上昇トレンドを形成している場合は安値同士を結び、チャートが下降トレンドを形成している場合は、高値同士を結びます。
トレンドラインを引くことで、現在の相場状況を簡単に把握することができます。
FXチャートでテクニカル分析をしてみよう
FXで利益を出していくにはテクニカル分析が欠かせません。
テクニカル指標には、大きくトレンド系とオシレーター系の2つがあります。
トレンド系指標
トレンド系とは、トレンドの方向性や強さを分析する指標です。
移動平均線
移動平均線は一定期間の価格から平均値を算出して、それを折れ線グラフにしたものです。
1本の移動平均線だけでも分析は可能ですが、一般的には複数の移動平均線を組み合わせて使用します。
最も有名な使い方は、 2本の移動平均線を使ったゴールデンクロスとデッドクロスです。
- ゴールデンクロス:短期移動平均線が長期移動平均線を下から上に抜ける
- デッドクロス:短期移動平均線が長期移動平均線を上から下に抜ける
基本的に ゴールデンクロスは上昇トレンドの兆し、デッドクロスは下降トレンドの兆しと判断します。
一目均衡表
一目均衡表は5つの線から構成されているトレンド系指標です。
指標がたくさんあり複雑に思われがちですが、使い方はシンプルなのでFX初心者でも使いこなしやすいです。
ローソク足が雲の上に抜けると上昇トレンド、下に抜けると下降トレンドと判断します。
一目均衡表を構成する5つの線全てを見なくても、雲とローソク足だけを見れば簡単にチャート分析ができます。
ボリンジャーバンド
ボリンジャーバンドは上下バンドの向きや幅から相場を分析するトレンド系指標です。
バンドの幅が狭いところから広がったときがトレンドが発生したと判断します。
オシレーター系指標
オシレーター系とは、相場の買われすぎ・売られすぎを分析する指標です。
MACDとは、2つの移動平均線を使用して買われすぎ・売られすぎを判断する指標です。
基準となる「MACD(緑)」が「シグナル(オレンジ)」を上から下に抜けたときはデッドクロス発生で、買われすぎ水準にあることを示しています。
逆に、基準となる「MACD(緑)」が「シグナル(オレンジ)」を下から上に抜けたときはゴールデンクロス発生で、売られすぎ水準にあると判断するのです。
RSIとは、相場の買われすぎ・売られすぎを判断するための指標です。
RSIが70%以上で買われすぎ・30%以下で売られすぎ と判断するのが一般的です。
買われすぎ水準では「売り注文」、売られすぎ水準では「買い注文」という逆張りで使用することが多いです。
ストキャスティクス
ストキャスティクスとは一定期間の高値と安値を活用して、現状が買われすぎなのか・売られすぎなのかを判断するテクニカル指標です。
ストキャスティクスが80%以上で買われすぎ・20%以下で売られすぎと判断するのが一般的です。
RSIと同様、買われすぎ水準では「売り注文」、売られすぎ水準では「買い注文」という逆張りで使用することが多いです。
FXチャートに関するよくあるQ&A
- 専門用語はどこで勉強すれば良いですか?
- 本気でFXをやるなら有料チャートの方が良いですか?
専門用語はどこで勉強すれば良いですか?
専門用語は、それぞれのアプリ・公式サイトの用語解説ページにて勉強できます。
さらに深く勉強したい場合は、FXに関する本で勉強するのもおすすめです。
本気でFXをやるなら有料チャートの方が良いですか?
本気でFXをやる方でも 初心者の内は無料チャートで十分でしょう。
無料チャートと有料チャートの基本的な違いは、利用できるテクニカル指標や描画ツールの種類です。
どうしても有料チャートの機能を使いたい人以外は、無料チャートで十分です。
無料のFXチャートおすすめ7選 まとめ
中には有料のチャートもありますが、無料のチャートでも高精度な分析ができます。
FX業者によってチャートの見やすさや使いやすさ、機能の充実度が異なるので、口座開設前にしっかり確認しておく必要があります。
チャートにトレンドラインを描画する
- 画面下部のメニューバーから「チャート」をタップし、チャート画面を表示します。
- ① 銘柄
チャートに表示させる銘柄を選択します。 - ② チャート周期・Bid/Ask
チャートの表示周期とBid/Askを選択します。
表示周期:1分/5分/10分/15分/30分/1時間/2時間/4時間/日足/週足/月足から選択できます。
Bid/Ask:BidチャートとAskチャートの切替えができます。 - ③ チャートの種類
チャートの種類を選択します。
ライン/バー/ローソク足から選択できます。 - ④ 注文
選択している銘柄の新規注文画面を表示します。
チャート画面から直接、新規成行発注が可能です。詳細は、チャート注文をご参照ください。 - ⑤ チャート設定
各テクニカル指標の設定を⾏います。詳細は、チャート設定をご参照ください。 - ⑥ 4本値表示
日時、4本値を表示します。
表示されている注文ライン、ポジションサマリラインをタップすると、各ラインの情報に切り替わります。 - ⑦ 描画ツール
チャートにトレンドラインや水平線などを描画できます。詳細は、描画ツールをご参照ください。 - ⑧ X軸・Y軸ライン
X軸(日時)・Y軸(価格)をタップすると、それぞれのラインが表⽰されます。 - ⑨ 現在値ライン
現在のレートがラインで表⽰されます。 - ⑩ 注文ライン
現在注文中の指値・逆指値の価格が表示されます。注文価格が表示範囲外にある場合は、 ⑫ のように▲▼で表示されます。 - ⑪ ポジションサマリライン
現在保有しているポジションの平均建値が、保有平均価格のラインに表示されます。平均保有価格が表示範囲外にある場合は、 ⑬ のようにで表示されます。
チャートにトレンドラインを描画する - ⑭ 表示エリアの調整
オシレーター系テクニカル指標設定時にチャートとの境界線を上下にスライドすることで表示エリアの調整ができます。
チャート機能
チャートを大きく表示させたい場合、で銘柄セレクターを表示、で非表示にすることができます。
指数や為替も選択できます!
足種や表示期間を変更するには
2 表示期間
チャートの表示形式を変更するには
- ミニチャートの例 : ホーム画面の右上部分、個別銘柄画面の左下部分、ランキングでの切替後のチャート、ザラバ4,5,7に表示されるチャートなど
チャートを操作するには
アイコンの見方
十字線
拡大
縮小
描画ツール
チャートにトレンドラインを描画する チャートにトレンドラインを描画する 時価情報
凡例
凡例の上部の「最新足」ボタンを押して青色にすると、チャートを表示させている足種の最新4本値(始値、高値、安値、終値)と出来高を表示します。灰色にするとマウスの位置に対応した4本値と出来高を表示します。なお、最新日時を含まない過去期間のチャート表示を行っている場合はご利用できません。
マイチャート
サムネイルチャートの表示/非表示
その他設定
チャート印刷
チャートにトレンドラインを描画する
複数のチャートを同時に表示するには
複数のチャートの銘柄を同時に切り替えることができます。
- 銘柄同期機能を設定すると、同一画面のチャート以外の同じ同期グループの画面・パーツの銘柄情報も同期されます。
テクニカルチャートを表示するには
右クリック操作からもチャート設定画面を表示させることができます。
トレンドラインを描画するには
ボタンをクリックすると描画ツールが表示されます。
トレンドライン
メジャーライン
フィボナッチ3本
フィボナッチ5本
フィボナッチ・アーク(円弧)
フィボナッチ・ファン(扇)
フィボナッチ・タイムゾーン
ギャン・アングル
ペンタゴン
円
四角形
水平線
テキスト
アイコン
ひとつ戻る
コピー
ペースト
削除
全削除
チャート設定の保存と適用をするには(マイチャート機能)
マイチャートパネル
編集ボタン
登録ボタン
編集画面でマイチャート名の変更と、不要となったマイチャートの初期化が可能です。
チャート上で指値価格を確認したり指値訂正するには
指数化チャート・スプレッドチャートを表示するには
銘柄を指定するには
基準銘柄 基準となる銘柄を選択します。個別銘柄だけでなく、日経平均株価やTOPIXなどの株価指数や業種別指数を指定することができます。 比較銘柄1〜3 基準銘柄と比較する銘柄を選択します。最大3銘柄まで指定することができます。
差分 基準銘柄と比較銘柄の差分を表示します。 相関分析 基準銘柄と比較銘柄の相関関係を表示します。
コメント