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ボリンジャーバンドによる取引

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このコラムの著者

フジトミ証券(株)投資助言事業部 チーフアナリスト
1990年カネツ商事に入社。1994年にカネツ投資顧問に転籍し、2004年にインテレス・キャピタル・マネージメントに移る。
現在のフジトミに2009年に移るまで、15年近く投資顧問に在籍し、ここで情報提供やファンド運用を手掛ける。
商品アナリストとしてはそれ以上の実績を有する。ファンダメンタルズ・テクニカル両面を重要視するが、その時の相場の味に注目し、分析を手掛ける。
http://www.fujitomi.ボリンジャーバンドによる取引 co.jp/

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    ボリンジャーバンドによる取引
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BitMEX(ビットメックス)でボリンジャーバンドと3つのパターンを使いこなそう!

BitMEX

ボリンジャーバンドはテクニカル分析の一つで、相場の転換を推測するために使います。
価格の高値や安値などの変動範囲を可視化することが出来るので初心者でも使いやすいです。
今回はBitMEX(ビットメックス)でボリンジャーバンドの使い方や設定方法をご紹介します。

BitMEXでボリンジャーバンドと3つのパターンを使いこなそう!

ボリンジャーバンド(BB)とは

ボリンジャーバンド(Bollinger Bands)は、移動平均線を発展させたテクニカル分析の指標です。
1980年代前半に金融アナリストであるジョン・A・ボリンジャー氏に考案され名前の由来となりました。
移動平均線と標準偏差を組み合わせて、価格の高値や安値などの変動範囲を予測します。

±1σライン:価格が推移する確率68.27%
±2σライン:価格が推移する確率95.45%
±3σライン:価格が推移する確率99.73%

ボリンジャーバンドのメリット・デメリット

相場の上振れ下振れを把握できる

ボックス相場に弱い

ボリンジャーバンドについて長々と説明しましたが、ようはボリンジャーバンドは リスクの範囲を表しています。
範囲内を上振れすると買われ過ぎ、範囲内を下振れすると売られ過ぎのシグナルとなります。
ボリンジャーバンドの収束状態が長く続いて、その後価格がバンドを上振れか下振れする場合、トレンド転換の可能性が高くなります。

一方でボリンジャーバンドはボックス相場などの相場がヨコヨコで動く相場に弱いです。
トレンド転換を示唆したような動きをしてもその後思うように動かない事もあります。
テクニカル分析全般に言えますが、一つの指標だけで全てを読み取るほど万能ではないです。
ボリンジャーバンドの欠点を補うためには他のテクニカル分析と組み合わせるのがオススメです。

BitMEXでボリンジャーバンドの設定方法

ボリンジャーバンドの表示方法

チャート画面にボリンジャーバンドを表示させる手順をご紹介します。
なお、BitMEXのチャート画面はやや小さい為、チャートの画面のみを別ウィンドウで開くのがオススメです。
別ウィンドウでチャート画面のみ開いた方がローソク足なども見やすいので今回の説明では全部別ウィンドウで開いている状態でご説明をします。

1. 別ウィンドウ用のアイコンをクリック ボリンジャーバンドによる取引
2. インジケーターボタンをクリック

3. 検索欄に『BB』と入力して『Bollinger Bands』をクリック

1. 別ウィンドウ用のアイコンをクリック


2. インジケーターボタンをクリック

3. 検索欄に『BB』と入力して『Bollinger Bands』をクリック ボリンジャーバンドによる取引
2~3を繰り返すことで複数のボリンジャーバンドの表示ができます

ボリンジャーバンドの設定・スタイルの変更

1. BBをクリック
2. フォーマットをクリック
3. Inputsで設定を変更
4. Styleで線の太さを変更

1. BBをクリック


2. Formatをクリック

3. Inputsで設定を変更
InputsではBBの期間(Length)や倍率(Multiplier)を変更できます。期間はデフォルト(20)を使うのがオススメです。
倍率は1σは『1』、2σは『2』に設定を変更します。デフォルトは2σです。

4. Styleで線の太さを変更
Styleでは線の太さ(Line)やカラーリングなどを変更可能できます。
自身の好みに合わせましょう。

Median:移動平均線
Upper:上弦
Lower:下弦
Plots Background:背景

ボリンジャーバンドの設定を保存

インジケーターの設定はBitMEXをログアウトすると初期設定に戻ってしまいます。
そのため、もしボリンジャーバンドの設定を次回以降も使いたい場合はFormatから『Save as default』をクリックします。
これでデフォルト設定を現在の設定に保存して次回以降も設定が維持されます。

ボリンジャーバンドの削除

ボリンジャーバンドの使い方 ~順張りと逆張り~

ボリンジャーバンド:順張り

例えば、相場がボリンジャーバンドの上弦を超えてきたとします。これは、つまり『買われすぎている』ために相場が上昇トレンドの転換の可能性を示唆しています。
一方で『買われすぎている』ということは相場が反発して短期的に『売り』の傾向になり相場がボリンジャーバンドの価格推移の確率にのっとり下落する可能性が高いと考えられます。
ボリンジャーバンドの上弦を超えて買われ続けているということは長期的な目線では相場のトレンドが変わり、全体的に相場は上昇傾向にあると考えられます。
これは、押し目買いのタイミングを作りながら上昇トレンドを形成していく可能性があると言えます。
一時的に売られて押し目になったところで買うことで長期的な上昇のトレンドにうまく乗れる可能性があります。

この例ではボリンジャーバンドの設定は2σにしてあります。
あなたは2σの上弦に触れたタイミングで『上昇トレンドの可能性があるかも?』と考えます。
そして、上弦に触れた場合は価格が下がるまで様子見して押し目買いを入れていきます。
あなたは下弦に触れる(=上昇トレンドの終わり)ボリンジャーバンドによる取引 またはターゲットプライスまで接近したタイミングで利確することで利益が出ます。

ボリンジャーバンド:逆張り

ボリンジャーバンドの逆張りでは、上弦に来たタイミングで売り、下弦に来たタイミングで買いを行います。
順張りとは逆の行為をすることになりますが、上弦と下弦に触れたタイミングでエントリーすることで成功率が高いです。
逆に上弦と下弦に触れたタイミング以外でエントリーすると失敗例が増えます。

例えば、相場がボリンジャーバンドの下弦を超えてきたとします。これは『売られすぎている』ために相場が下落していると考えることができます。
『売られすぎている』ということは相場が反発して短期的に『買い』の傾向になり相場がボリンジャーバンドの価格推移の確率にのっとり上昇する可能性が高いと考えられます。
そのため、ボリンジャーバンドの下弦にきた時に『買い』であると判断します。

順張りの例と同じくボリンジャーバンドの設定は2σにしてあります。
あなたは2σの下弦に触れたタイミングで『価格の反発があるかも知れない』と考えます。
そして、下弦に触れたタイミングで買いを入れていきます。
あなたは上弦に振れる(=反発の終わり)またはターゲットプライスまで接近したタイミングで利確することで利益が出ます。

なお、逆張りは成功率よりも失敗した場合のリスクが高いです。
もしトレンド転換の初動であった場合、強い反発はしない場合もあります。
ラ₿ットもBBの逆張りで何度か失敗しています。※逆張りは読むのが難しいんです…

ボリンジャーバンドの設定は2σにしてあります。
あなたは2σの下弦に触れたタイミングで『価格の反発があるかも知れない』と考えます。
そして、下弦に触れたタイミングで買いを入れていきますが、思ったより反発は強くありません。
仕方ないので買いと同じ価格帯まで下がってきたタイミングで損切りをしています。

なお、チャートの後半では上弦に触れたので反発を狙って空売りを仕掛けます。
これは成功しますが、1回目と2回目のエントリーは失敗しているのでこの日の勝率は1勝2敗となりました。
このように逆張りは思ったように行かない場合もありますので注意して下さい。

順張りと逆張りを使いこなすコツ

ボリンジャーバンドの順張り・逆張りをうまく使いこなすにはコツがあります。
順張りの場合はもしトレンド転換またはトレンドの継続の場合だと期待される利益は大きいです。
逆にレンジ相場などの相場がヨコヨコで動いている場合の順張りはなかなか上手く機能しない場合があります。

順張り逆張り
シグナル少ない多い
収益大きい小さい
活用例トレンドの転換レンジ相場

ボリンジャーバンドの応用例 スクイーズ・エクスパンション・バンドウォーク

スクイーズ

エクスパンション

2018年11月に大きく下落したビットコインですが、その後12月頃から長期間のスクイーズ状態が続いていました。
スクイーズはおおよそ3~4カ月継続して、2019年4月にビットコインが大きく上昇した時に上弦をブレイクします。
この4月頃からビットコインは上昇トレンドとなるのですが、画像のようにスクイーズ→エクスパンションの確認が出来るとても良い参考例として使えます。

バンドウォーク

トレンドの強い大きな相場が来る時は スクイーズ→エクスパンション→バンドウォーク のような流れが発生します。
スクイーズ期間が長いほどにトレンドは大きくなるので、長期間のレンジ相場中はいつブレイクするか注目している必要があります。
なお、バンドウォーク中は上弦では売られ過ぎ、下弦では買われ過ぎによる価格の反発を招く可能性があります。
バンドウォークの状態となったときは、バンドウォークを外れるポイントを逃さないように注意しましょう。

2018年11月に大きく下落したビットコインですが、その後12月頃から長期間のスクイーズ状態が続いていました。
スクイーズはおおよそ3~4カ月継続して、2019年4月にビットコインが大きく上昇した時に上弦をブレイクします。
この4月頃からビットコインは上昇トレンドとなるのですが、画像のようにスクイーズ→エクスパンションの確認が出来ます。

エクスパンションの終盤あたりから1-2週間ほど短いスクイーズを経験しますが、その後バンドウォーク(=上昇トレンドの継続)が発生します。
このように2018年の年末から2019年の上半期はスクイーズ→エクスパンション→バンドウォークのハッキリとした流れがあったと言えます。
このようなトレンドがハッキリと分かる相場で積極的にトレードをすると利益を伸ばすことができます。

他のテクニカル分析の活用もしよう!

ボリンジャーバンドは初心者でも使いやすいですが、他のテクニカル分析も活用して様々な視点から相場の状況を考えるのも大切です。
BitMEXで使えるテクニカル分析については『BitMEXでテクニカル分析を使ってみよう! 』で詳しくご紹介しています。
代表的なテクニカル分析と使い方をご紹介していますのでぜひご参考にして下さい。

テクニカル分析とは過去の値動きから今後の価格を予想や分析する手法です。 BitMEX(ビットメックス)で利用できるテクニカル分析は60種類以上と豊富にあります。 描画ツールも用意されているので『何をどう使えばいいのか分からない』と悩むト.

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日経225先物テクニカルポイント(17日夜間取引終了時点)

29041.53円 ボリンジャーバンド3σ
28381.ボリンジャーバンドによる取引 68円 ボリンジャーバンド2σ
27893.45円 200日移動平均
27721.84円 ボリンジャーバンド1σ
27062.00円 25日移動平均
26975.00円 一目均衡表・転換線
26970.00円 一目均衡表・基準線
26820.93円 75日移動平均
26620.00円 一目均衡表・先行スパン1(雲上限)
26480.00円 一目均衡表・先行スパン2(雲下限)
26431.20円 16日日経平均株価現物終値
26402.16円 ボリンジャーバンドによる取引 ボリンジャーバンド-1σ
26376.00円 5日移動平均
25742.32円 ボリンジャーバンド2σ
25670.00円 17日夜間取引終値
25082.47円 ボリンジャーバンド3σ

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