FX基本用語

ボリンジャーバンドの定義

ボリンジャーバンドの定義
1 minute :1分足
5 minutes :5分足
15 minutes :15分足
30 minutes :30分足
1 hour :1時間足
4 hours :4時間足 Daily :日足 Weekly Monthly :週足 Monthly : 月足 First higher time frame :ひとつ上の時間足を表示
Second higher time frame :二つ上の時間足を表示
Third higher time frame :三つ上の時間足を表示

ボリンジャーバンドの±1σを使ったトレード手法

ボリンジャーバンドとは?使用方法とおすすめトレード手法

FXフレンズの森田です。 今回はボリンジャーバンドの使用方法や具体的なトレード手法についてご紹介します。 日本では特に人気が高く、愛用している人も多いですし、様々なトレード手法に利用されています。 一般的には.ボリンジャーバンドの定義

ボリンジャーバンドの±1σで見るべきポイント

■トレンドの転換になる場合

ボリンジャーバンドの±1σ

青丸で囲った部分がロウソク足の実体部分が±1σのバンド内に戻ってきた部分です。

ボリンジャーバンドの±1σ

このようになっていて、上昇していた価格が一度下落に向かっていることがわかります。

■トレンドの継続になる場合

ボリンジャーバンドの±1σ内にいる

青の四角で囲った部分は、ロウソク足の実体部分がボリンジャーバンドの±1σより外のまま価格が動いています。

■トレンドの起点になる場合

ボリンジャーバンドの±1σ

青線の四角で囲った部分が、青の水平線をブレイクした後で、ボリンジャーバンドの±1σに支えられた部分です。

ボリンジャーバンドの±1σを使ったおすすめトレード手法

ボリンジャーバンドの±1σを使ったトレード手法

1の場面では、上昇していた価格が、ボリンジャーバンドの+1σを超えれずに抑えられてミドルラインをわっています。

ボリンジャーバンドの±1σを使ったトレード手法

その後2の部分で青の水平線を下にブレイクして、青の水平線とボリンジャーバンドの-1σに抑えられています。

水平線とボリンジャーバンドの-1σに

2の部分で青の水平線を上にブレイクして、その後でボリンジャーバンドの+1σに支えられています。

水平線トレード手法のポイント

FXフレンズの北原です。 今回は、水平線トレードについて紹介したいと思います。 水平線トレードとは 水平線トレードとは、FXのチャート上に相場で意識されているところに水平線を引き、 その水平線を意識しながら.

ダブルトップ・ダブルボトムでトレンドの転換を見極めよう!

こんにちは!FXフレンズの真田です。 今日は、FXのチャートパターンであるダブルトップ・ダブルボトムについて説明していきます。 ダブルトップ・ダブルボトムはトレンドが終了する時に現れる、代表的なチャートパターンの一つです。.

FXでのダウ理論を徹底解説します!

ダウ理論はFXのみならず相場でチャート分析をする基本です。 FXでは数多くの相場理論がありますが、そのなかでもダウ理論はマトモな理論です。 そこで、今回はFXをやるにあたり、最も重要な「ダウ理論」について説明していきま.

◆高勝率15分足専用サイン「F15-easy」◆

◆15分足専用サイン「F15-friends」◆

こちらも 億トレ監修・大手プロップディーラーの手法をロジック化し 、シンプルながらも高勝率で1日200pipsを獲得した日も珍しくありません。

◆30分足専用サイン「F30-hybrid」◆

アラート機能も付いているので、チャートに張り付かなくてもトレード可能です。
トレード回数は少ないですが、少し長めの時間足で30~50pipsを狙う手法です。
大きなトレンドが発生すれば100pips以上獲れることがあります。

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40年の歴史を持つボリンジャーバンドの基礎と活用法

ボリンジャーバンドとは

ボリンジャーバンドとは、
1980年代にジョン・ボリンジャー氏によって考案されたテクニカル指標です。

ボリンジャーバンドは、統計学の標準偏差正規分布の考え方に基づいた指標です。

標準偏差とは、高校や大学受験でもよく取り上げられる偏差値と同じ考えのもので、
ある期間の価格が期間の平均値からどれくらい離れているかを求めたものです。

この標準偏差はσ(シグマ)と言いますが、

平均値±標準偏差を、「±1σ線」
平均値±標準偏差×2を、「±2σ線」
平均値±標準偏差×3を、「±3σ線」

SMA(単純移動平均線)の上下に、その線(バンド)を表示します。

一般的には、この一定期間は移動平均線の20本がデフォルト値とされています。

そして、この標準偏差を、統計学の正規分布に当てはめてると
価格が各σ内に収まる統計学的確率は、以下の通りになります。

±1σに収まる確率=68.26%
±2σに収まる確率=95.44%
±3σに収まる確率=99.73%

ボリンジャーバンドにみられる、3つの特徴的なバンドの形

ボリンジャーバンドでは、チャートの動きにより、3つの特徴的なバンドを形成します。

スクイーズ

言葉の意味としては、「搾る」「押しつぶす」という意味で、
チャートではバンドの上下幅が狭くなり相場が持ち合い状態になっている…

つまり、レンジ相場ということを表します。

エクスパンション

エクスパンションとは「拡大」「誇張」という意味で、
価格が一方向へ力強く動き出し、ボラティリティが増すことで、
バンドが上下に大きく広がり
相場において強いトレンドを形成していることを意味します。

バンドが拡大しているエクスパンション状態のときは、
相場が強いトレンド状態だと捉えることができます。

ボリンジャーバンドは移動平均線の期間の値から示されていますので、
基本的にエキスパンションは、“スクイーズの後”に発生しやすくなります。

バンドウォーク

エクスパンションが形成された場面で、ボリンジャーバンドの
±2σのラインに沿ってチャートが動いていくことを、バンドウォークと言います。

ボリンジャーバンドを、逆張り指標としての活用する方法

価格の大半が標準偏差からバンド内に収まるという性質から、
逆張りトレードの指標として広く使われているボリンジャーバンド。

-2σを下限(サポートライン)、+2σを上限(レジスタンスライン)ととらえ、
逆張りトレードを行う方法です。

性質上エントリーチャンスは多いですが、
リスクリワードのバランスは比較的低くなってしまうのが難点です。

ボリンジャーバンドの順張り指標としての活用法

収縮して幅が狭くなったバンドが、横ばい状態を続けた後、
価格変動を伴ってバンド幅が拡大し、±2σのライン外で終値を付けた時等に、
ブレイクした方向へエントリーを行う方法も、
ボリンジャーバンドを使った有効的な戦略の1つです。

これは、ボラティリティ・ブレイクアウトと呼ばれる手法です。

小動きの中でエネルギーを溜めた相場が、
ボラティリティの高まりを伴ってバンドを突破した時に
トレンドが発生する可能性が高いという考えを利用するものです。

この方法のエントリーチャンスは、逆張り指標と比較して少なくなりますが、
リスクリワードバランスは高くなり、それに伴い勝率が低くなりがちなのが難点です。

ボリンジャーバンドの正しい使い方は、トレンドフォローの順張り

そこには、日本人が特に「逆張りトレードを好む」という性質もあるのかと思います。

しかし、考案者者のボリンジャー氏自身は、その様な単純な利用法を否定し、
順張り指標であると明言しています。

“ボリンジャーバンドに触れたことがシグナルではない”

“バンドの外側に終値が位置していることは
トレンド発生もしくはトレンド継続とし、反転シグナルではない”

そして、順張りシグナルとして、
ボリンジャーバンドの中心線を上抜けで買い、下抜けで売り、という方法に対して、

『より重要なのは移動平均が示す相場の方向』

ボリンジャーバンドは、あくまでも相場の相対的な高安を定義だけのものに過ぎず、
この指標を使って、トレードへどのように活用するかトレーダー自身が確立するべきだ
ということなのですね。

引き続き、FXトレード研究会(FTK)で取り上げてほしい
題材(テーマ)などのリクエストも受け付けておりますので
お気軽にいつでもお問い合わせください。

ボリンジャーバンドの縮小と拡大のタイミングでアラートが鳴るインジケーター(計6ヵ所でアラートが鳴ります)

1 minute :1分足
5 minutes :5分足
15 minutes :15分足
30 minutes :30分足
1 hour :1時間足
4 hours :4時間足

Daily :日足

Weekly ボリンジャーバンドの定義 Monthly :週足

Monthly : 月足

First higher time frame :ひとつ上の時間足を表示
Second higher time frame :二つ上の時間足を表示
Third higher time frame :三つ上の時間足を表示

【参考チャート】ユーロ円15分足に1時間足のMTFを入れたチャート

チャートの解説

サブチャートの真ん中付近に表示されているドットはボリンジャーバンドのスクイーズとエクスパンションを表しています。

BB Squeeze Momentum Divergencesのアラートが鳴るタイミング

①week buy :弱い買い

②strong buy:強い買い

③week sell :弱い売り

④strong sell:強い売り

⑤Squeeze:ボリバンの縮小

⑥expansion:ボリバンの拡大

⑥番のexpansion(ボリバンの拡大)のときのポップアップがexpansionではなく「breaking out」と表示されるのでちょっと注意してください。

ダイバージェンスをチャートに表示したい場合は「Divergence visible?」という項目をtrueにしてください。下の画像の一番の上のところです。

FXトレード研究会(FTK) ボリンジャーバンドの定義 | 実力派トレーダー集団が運営するFXブログ

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40年の歴史を持つボリンジャーバンドの基礎と活用法

ボリンジャーバンドとは

ボリンジャーバンドとは、
1980年代にジョン・ボリンジャー氏によって考案されたテクニカル指標です。

ボリンジャーバンドは、統計学の標準偏差正規分布の考え方に基づいた指標です。

標準偏差とは、高校や大学受験でもよく取り上げられる偏差値と同じ考えのもので、
ある期間の価格が期間の平均値からどれくらい離れているかを求めたものです。

この標準偏差はσ(シグマ)と言いますが、

平均値±標準偏差を、「±1σ線」
平均値±標準偏差×2を、「±2σ線」
平均値±標準偏差×3を、「±3σ線」

SMA(単純移動平均線)の上下に、その線(バンド)を表示します。

一般的には、この一定期間は移動平均線の20本がデフォルト値とされています。

そして、この標準偏差を、統計学の正規分布に当てはめてると
価格が各σ内に収まる統計学的確率は、以下の通りになります。

±1σに収まる確率=68.26%
±2σに収まる確率=95.44%
±3σに収まる確率=99.73%

ボリンジャーバンドにみられる、3つの特徴的なバンドの形

ボリンジャーバンドでは、チャートの動きにより、3つの特徴的なバンドを形成します。

スクイーズ

言葉の意味としては、「搾る」「押しつぶす」という意味で、
チャートではバンドの上下幅が狭くなり相場が持ち合い状態になっている…

つまり、レンジ相場ということを表します。

エクスパンション

エクスパンションとは「拡大」「誇張」という意味で、
価格が一方向へ力強く動き出し、ボラティリティが増すことで、
バンドが上下に大きく広がり
相場において強いトレンドを形成していることを意味します。

バンドが拡大しているエクスパンション状態のときは、
相場が強いトレンド状態だと捉えることができます。

ボリンジャーバンドは移動平均線の期間の値から示されていますので、
基本的にエキスパンションは、“スクイーズの後”に発生しやすくなります。

バンドウォーク

エクスパンションが形成された場面で、ボリンジャーバンドの
±2σのラインに沿ってチャートが動いていくことを、バンドウォークと言います。

ボリンジャーバンドを、逆張り指標としての活用する方法

価格の大半が標準偏差からバンド内に収まるという性質から、
逆張りトレードの指標として広く使われているボリンジャーバンド。

-2σを下限(サポートライン)、+2σを上限(レジスタンスライン)ととらえ、
逆張りトレードを行う方法です。

性質上エントリーチャンスは多いですが、
リスクリワードのバランスは比較的低くなってしまうのが難点です。

ボリンジャーバンドの順張り指標としての活用法

収縮して幅が狭くなったバンドが、横ばい状態を続けた後、
価格変動を伴ってバンド幅が拡大し、±2σのライン外で終値を付けた時等に、
ブレイクした方向へエントリーを行う方法も、
ボリンジャーバンドを使った有効的な戦略の1つです。

これは、ボラティリティ・ブレイクアウトと呼ばれる手法です。

小動きの中でエネルギーを溜めた相場が、
ボラティリティの高まりを伴ってバンドを突破した時に
トレンドが発生する可能性が高いという考えを利用するものです。

この方法のエントリーチャンスは、逆張り指標と比較して少なくなりますが、
リスクリワードバランスは高くなり、それに伴い勝率が低くなりがちなのが難点です。

ボリンジャーバンドの正しい使い方は、トレンドフォローの順張り

そこには、日本人が特に「逆張りトレードを好む」という性質もあるのかと思います。

しかし、考案者者のボリンジャー氏自身は、その様な単純な利用法を否定し、
順張り指標であると明言しています。

“ボリンジャーバンドに触れたことがシグナルではない”

“バンドの外側に終値が位置していることは
トレンド発生もしくはトレンド継続とし、反転シグナルではない”

そして、順張りシグナルとして、
ボリンジャーバンドの中心線を上抜けで買い、下抜けで売り、という方法に対して、

『より重要なのは移動平均が示す相場の方向』

ボリンジャーバンドは、あくまでも相場の相対的な高安を定義だけのものに過ぎず、
この指標を使って、トレードへどのように活用するかトレーダー自身が確立するべきだ
ということなのですね。

引き続き、FXトレード研究会(FTK)で取り上げてほしい
題材(テーマ)などのリクエストも受け付けておりますので
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【FX】ボリンジャーバンドの価格を表示『ABC-Bollin-Values』【MT4】

FX

ボリンジャーバンドの価格を表示『 ABC-Bollin-Values 』を作成しました。

インジケーターについて

ボリンジャーバンドのバンドの 価格(数値) を表示 します。

十字カーソルを使えば価格を確認することが出来ますが、面倒ですよね。また、正確にボリンジャーバンドの価格を知ることも出来るので、 利確タイミングやエントリータイミングを取りやすくなります

パラメータ入力

  • #0:ボリンジャーバンドの中央線の設定をします。
  • #1:ボリンジャーバンドの上側の線の設定をします。
  • #2:ボリンジャーバンドの下側の線の設定をします。

ダウンロード先

不正アクセス防止の為、パスワードを設けています。ダウンロードの際は、「BollinValues」と入力して下さい。

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