FXの自動売買には「裁量取引」と「自動売買」の2種類があることを解説しました。
Beast+(ビーストプラス)FX自動売買ツール(EA)リリース!ビースト+proとの違いは?
FX Beyond(FXビヨンド)の評判や口コミ。出金は大丈夫? 最近日本でも注目を集めている海外FX会社の「FX Beyond(FXビヨンド)」。名前は聞いたことがあるけど、どんなFX会社なのか?他の.
ビースト+(Beast+)の特徴や旧ビースト1からの変更点
ビースト+(Beast+)の特徴
Beast+(ビースト+)の「Beast」は、直訳すると 「野獣」 です。ガツガツと攻めていく野獣の様子をイメージして名付けられています。
攻撃力が高いだけでなく相場に合わせた優れた守備力も合わせ持っています。 相場の状況に合わせて最適なアルゴリズムが適用されるので、ナンピンEAでありながら、極力含み損を長く持たない運用を実現しています (相場が一方向に継続して動く場合は、一定期間ポジションを持つことはあります)。
ナンピンマーチン(ナンピンマーチンゲール) とは、そのナンピンを倍々のロットで行っていくトレード手法。相場によってはハイリターンを得やすいですが、その分一方方向の相場になったときには破綻リスクも大きくなります。運用資金が少ない場合には注意が必要です。 「ビースト+」は非マーチンのEAです 。
- 「今は下げ相場ではない」とEAが判断すると、ショート方向にエントリーを始めます。
- 上げ相場が続く間は、ショートポジションのエントリーを間隔をとりつつ続けます(最大15段まで)
- 相場が下げに転じ利益が乗ってくれば、 複数のポジションを一気に利確します
まさに 利益をガツガツ取りに行く圧倒的な攻撃力と、リスクを極力抑える高い守備力を同時に合わせ持つEA 裁量トレードとシステムトレードと自動売買の違い なんです。
ビースト1からのビースト+へパワーアップ!
ボックスレンジ とは、箱に納まっているかのごとく一定の範囲内で値動きが上下する状態のこと。 ボラティリティ は、価格変動の度合いをあらわします。
バックテストでもビースト+は右肩上がり
◆バックテスト画像【ドル円】
◆バックテスト画像【フラン円】
ビースト+は既存ビーストEAのリニューアル版ということもあり、バックテストの期間は短いものの、プロフィットファクター(PF)は、 2.03、2.62 と非常に高くなっています。
また最大ドローダウンも 30%程度 と、一時的には含み損が膨らむこともありますが、極力含み損を抑えたロジックになっています。
ビースト+(Beast+)はどれくらい稼げるの?
旧ビースト1の過去実績
ビースト+の実績をご紹介する前に、 既存(リニューアル前)の「ビースト1」のフォワード実績 をご紹介します。最近9ヶ月間の運用実績は次の通りです。
- 2020年10月 +550,491円(月利55%)
- 2020年11月 裁量トレードとシステムトレードと自動売買の違い +520,445円(月利52%)
- 2020年12月 +369,734円(月利36%)
- 2021年1月 +363,871円(月利36%)
- 2021年2月 裁量トレードとシステムトレードと自動売買の違い +221,349円(月利22%)
- 2021年3月 +519.316円(月利51%)
- 2021年4月 +335,153円(月利33%)
- 2021年5月 +195,906円(月利19%)
- 2021年6月 +427,708円(月利42%)
★実績画像はこちらです。クリックすると拡大します。
ビースト+(Beast+)の実績は?
ビースト+の月次実績
そしてリニューアルした 「ビースト+」 のフォワード実績も一部ですが掲載します。
- 2021年8月 +441,481円(月利44,1%)
- 2021年9月 +301,554円(月利30,1%)
- 2021年10月 裁量トレードとシステムトレードと自動売買の違い +236,668円(月利23,6%)
- 2021年11月 +496,裁量トレードとシステムトレードと自動売買の違い 745円(月利49,7%)
- 2021年12月 +405,247円(月利40,5%)
- 2022年1月 +467,792円(月利46,7%)
- 2022年2月 +491,811円(月利49,1%)
裁量トレードとシステムトレードと自動売買の違い 裁量トレードとシステムトレードと自動売買の違い
証拠金100万円 (ロット0.1稼働)の運用実績です。日によっても運用実績は変わりますが、週単位で見ると確実に利益をあげてくれてますね。8月2週目が飛び抜けて凄いですが、相場の状況によってはこのように大きな利益を出せるときもあります。 裁量トレードとシステムトレードと自動売買の違い -->
Beast+(ビーストプラス)を使うメリット
ビーストプラスはサポート体制も万全!
Beast+(ビーストプラス)EAには、 BANDプラットフォームを利用した専用コミュニティがあります 。開発者と利用者がつながっているコミュニティで既に2000名以上の方が参加されています。
★BANDコミュニティはこのような雰囲気です!
「ビースト+」は入金ボーナス100%付与!
今回、私からの指定リンクで「ビースト+」を申込み頂いた方には、 入金ボーナスが100%付きます (後述しますが、「ビースト+pro」は対象外です)。
- 80万円入金すれば、160万円で運用できます。
- 50万円入金すれば、100万円で運用できます。
- 10万円入金すれば、20万円で運用できます。
実際の運用で使える入金ボーナスが「100%も」付与されるわけです。かなり凄いですよね?これは「FX beyond」の正式キャンペーンでは無く、 ここだけの非常にお得な特典です 。
ですので、指定リンク以外で口座開設してもボーナスは有効にならないのでご注意ください。
2021年11月22日まで です。また指定リンク以外で口座開設してもボーナスは有効にならないのでご注意ください。
入金ボーナス100%がつくのは通常版のビースト+のみです 。1111倍のハイレバレッジで利用できる 「ビースト+pro」にはボーナスは付きません 。また、通常版ビースト+の入金ボーナス100%についても、状況によっては早々と終了する可能性もあります。
「口座開設20,000円ボーナスキャンペーン」 というもの。 2021年8月13日〜9月13日まで の1ヶ月間限定 ですが、FX beyondで口座開設すると、 2万円のボーナスクレジットが付与されます 。対象口座はスタンダード口座で、口座開設人数が多くなれば、キャンペーンの途中終了もあるとのことです(ビースト+はスタンダード口座です)。 個人的な思いとしては「期間限定入金ボーナス100%」をやっている最中のタイミングで時期が微妙なんですが、「ビースト+」を迷っていた方にとっては朗報でしょう。
- 「入金ボーナス100%」は9月22日まで
- 「口座開設ボーナス2万円」は9月13日まで(途中終了もあり得る)
最近の相場に合わせてチューニングされた、新しい「ビースト+」へ移行されることを強く推奨します 。 ただポジションが残っている場合はすぐには移行できないですよね?なので、ポジション整理を行いつつ、どこかでEAをとめて出金するかたちになるかと思います。その後、FX Beyondに入金、EAの設置を行います。 裁量トレードとシステムトレードと自動売買の違い 可能であれば、既存のBEASTと、新しいBEAST+を平行稼働して移行のタイミングを図るのもありですね。 取り急ぎ、入金ボーナス100%の特典の件もあるので、 FX Beyondの口座をまずは作っておくことをお奨めします (LINEで聞いていただければ、入金ボーナス付きの口座作成リンクをお伝えします!)。 -->
ビースト+(Beast+)とビースト+pro(Beast+pro)
ビースト+とビースト+proの違い
ビースト+(Beast+)は、2021年9月下旬より、目的別に 2つ に分類して提供できるようになりました。 システムの基本ロジックは同じ ですが、以下の違いがあります。
EAの名称 | Beast+ (ビースト+) | Beast+pro (ビースト+プロ) |
---|---|---|
最大レバレッジ | 500倍 | 1111倍 |
100%入金ボーナス (初回のみ) | あり | なし |
FX beyondの最大レバレッジはもともとは500倍。これでも十分ハイレバレッジですが、ビースト+発売後しばらくして、FXbeyondから 1111倍 の口座タイプが新たにリリースされました。
レバレッジが高いと何が良いか?というと、 同じ金額の取引をする場合に、より少ない証拠金(資金)で取引が可能になります。それだけ証拠金維持率にも有利ですし、ハイリターンが期待できますね 。FX beyondは追証なしの0カットシステム採用なので、その分ハイレバによるリスクも限定的です。
ビースト+とビースト+proのどっちがいいの?
基本的にはビースト+proを推奨
ビースト+はリリース後2ヶ月で千数百名の方に利用されているEA。ここにきて選択肢がもう1つできると、 「ビースト+」「ビースト+pro」どっちがいいの? と思われる方もいるでしょう。
→ レバレッジの高い 「ビースト+Pro」 で始められることを推奨します。
→ レバレッジの高い 裁量トレードとシステムトレードと自動売買の違い 「ビースト+Pro」 で始められることを推奨します。
そのまま「ビースト+」を運用してください。そして出金したら、ビースト+Proへの乗り換えを検討してみてください。 FX beyondは少しでも出金すると、ボーナスが全て消滅するため、ボーナスのメリットが無くなります。であれば、よりハイレバのビースト+Proの方がハイリターンを得られます。
FX自動売買とは?自動売買の仕組みを解説します
リピート系自動売買の仕組みは、設定した一定の値幅で同じ売買を繰り返すシステムです。
「100円で買って101円で売る」という注文を自動で何度も繰り返すのです。リピート系という名前のとおりです。仕組みは簡単ですよね。
米ドルの20年間チャート
実際の売買例で具体的に解説します
- 設定する幅:10円(100~110円)
- 買う間隔:1円間隔
- 注文本数:10本
- 購入単位:1,000通貨
- 決済ルール:1円上がったら決済 利益1,000円
- 損切りルール:15円下落
- 予算の目安:15万円~20万
設定の説明
予算の目安の出し方は「リスク管理」や「運用資金の決め方」の記事で詳しく説明しますが、ざっくり説明すると
110円から買いが発生し、15円下落した95円のときの含み損は合計で11万円
10本買い注文がすべて成立した時に必要な証拠金は46,200円
15円下落した95円まで耐えるためには、 11万 + 46,200円で最低156,200円は必要 にだと計算できます。
2018年1月の米ドルの値動き
- 決済回数:4回
- 利益: 4,042円 (内スワップ42円)
- 最大含み損: -6,068円
- 最安値:105.987円、最高値:109.999円、1ヶ月の変動幅は4円
自動売買結果の内訳
109円買い
108円買い → 109円売り 2回
107円買い → 108円売り 1回
106円買い → 107円売り 1回
利益の中に スワップ が加算されていますが、これは金利のことです。
スワップとは通貨ペアの二国間での金利差のことです。今回のように米ドルを日本円で買っている場合、 日本より米国のほうが政策金利が高いので、その差だけ金利がもらえる のです。もちろん、米ドルを売った場合は、マイナススワップになります。
FXの自動売買とは?おすすめのシステムトレード口座・ツールを初心者向けに比較
また、今なら自動売買口座に入金した金額に応じて高額のキャッシュバックキャンペーンも実施中です。
自動売買口座2位:FXブロードネット
- シンプルなルールのツールで初心者にもわかりやすい
- 動画で使い方をしっかり解説してくれる
- 堅実なリピート型で、エントリー回数を最大化できる
FXブロードネットは「 トラッキングトレード 」という名称で自動売買ツールを提供しています。
自動売買口座3位:アイネット証券
- 設定が簡単で、手軽に始めることができる
- 1000通貨からの少額取引が可能実績の良い投資家の運用レポートなどを見られる
- きちんとリスクを抑えた設定もたくさんある
アイネット証券は、「 ループイフダン 」という名称で自動売買ツールを提供しています。
トレンドに乗って大きく稼ぐというよりは、 「小さな利益をコツコツ確実に」というスタイル のツールと言えます。
平均利益率14%という数字で 堅実に利益を積み重ねていきたい方にはおすすめのFX口座 と言えます。
自動売買口座4位:auカブコムFX
-
裁量トレードとシステムトレードと自動売買の違い
- 大手三菱UFJフィナンシャル・グループの運営で安心
- 操作性やカスタマイズ性に優れた取引ツールが充実
- スマホアプリは常に進化し続けて使いやすくなっている
- 新規取引数量の合計に応じて毎月最大100万円がキャッシュバック
自動売買口座5位:みんなのFX
- 5000円程度から始められる
- ストラテジーを選択するだけで始められる
- スマホアプリでいつでも取引できる
- 各種手数料が無料
FXの自動売買と裁量取引の違い
FXの自動売買には「裁量取引」と「自動売買」の2種類があることを解説しました。
一方の自動取引は、売買のタイミングさえ設定をすれば、後は機会が自動的に取引をしてくれるため、手間は掛からずFXの知識もそこまで必要としません。
FX自動売買のメリット
24時間利益を狙える
為替市場は平日24時間開いており、「眠らないマーケット」と呼ばれています。
為替市場が大きく動きやすいのは、ニューヨーク市場が開いている時間帯、つまり 日本時間の深夜から早朝の間 です。
値動きが大きい深夜は大きく利益を狙えるチャンスでもありますが、 平日仕事をしている方は深夜のトレードは不可能 ですよね。
感情に左右されずに取引ができる
「 損切りのタイミングを逃したせいで大損した 」とか「 損失を取り戻したい一心で、適当なポジションでエントリーしてしまった 」など、冷静な判断ができずに失敗してしまった経験は誰しもあるのではないでしょうか。
FXの自動売買ならコレ!初心者向けおすすめツール比較ランキング
つのだ
- FXの自動売買とは?
- FXで自動売買を始める3つのメリット
- 複雑な知識や分析が必要ない
- 心理面の影響を受けないトレードができる
- トレードチャンスを逃さない
- 為替相場の急変に弱い
- 自動売買会社の取引手数料が高い
- トレードスキルを養えない
- 比較ポイント① 売買ロジックの違いを比較する
- 比較ポイント②自動売買ツールの機能を確認する
- 比較ポイント③取引コストを確認する
- アイネット証券|ループイフダン(初心者向け)
- マネースクエア|トラリピ(中級者向け)
- FXブロードネット|トラッキングトレード(上級者向け)
- 長期でレンジになっている通貨ペアを選ぶ
- 日々の勝ち負けに固執しない
- 必ず余裕資金で売買をする
- Q1.FX初心者でも自動売買を始められますか?
- Q2.少額でも自動売買を始めることができますか?
※スプレッドは原則固定(一部例外あり)FX会社 通貨ペア 通貨単位 取引コスト 設定の手間 詳細 ドル円のスプレッド 売買手数料 総コスト
ループイフダン1000
通貨14
ペア2.0銭 0 20円 簡単 公式
トラリピ1000
通貨12
ペア変動性 0 / 普通 公式
トラッキングトレード1000
通貨24
ペア0.2銭 20円(※) 22円 普通 公式
※トラリピのスプレッドは変動性
※総コストは1000通貨でのトレードで計算FXの自動売買とは?
自動売買とはあらかじめ決めておいた売買プログラムに売買判断を任せてトレードする方法です。 システムが代わりにトレードしてくれるので「 システムトレード 」とも呼ばれています。
ちなみに、自動売買トレードに対して自分でチャート分析から売買注文を行うことを「 裁量トレード 」と言うので、この機会に覚えておいてください!
FXで自動売買を始める3つのメリット
複雑な知識や分析が必要ない
- チャート分析:ローソク足、移動平均線、ダウ理論etc
- 注文方法:指値・逆指値注文、OCO注文etc
またFXには勉強手順やテクニカル分析方法に正解がないため、初心者の方が「 難しいな・・複雑だな・・ 」と感じることも多いと思います。
その点、 決まった条件を選択するだけの自動売買トレード では、複雑なテクニカル指標や難しい専門用語を頭に詰め込む必要はありません。
- 通貨ペアを選ぶ
- 売りか買いかを決める
- 売買する値幅を決める
心理面の影響を受けないトレードができる
つのだ
トレードチャンスを逃さない
トレードする時間も短くなる
FXの自動売買にある3つのデメリット
為替相場の急変に弱い
つのだ
自動売買会社の取引手数料が高い
- 取引コスト=スプレッド+売買手数料
会社ごとの取引手数料の違いはのちほど解説するので、ここでは 取引コストは基本的に裁量トレードよりも高くなる ことを覚えておいてください。
トレードスキルを養えない
つのだ
FX自動売買を比較しよう!ツール選びで見るべき3つのポイント
比較ポイント① 売買ロジックの違いを比較する
自動売買を選ぶ際は、「 売買ロジック=どんな仕組みで取引が行われるか 」を理解することがとっても大切です。
また国内のFX会社の売買ロジックは大きく「 リピート型 」と「 プログラム選択型 」の2つに分類できます。これについては詳しく解説していきますね。
リピート型自動売買
つのだ
プログラム選択型自動売買
つのだ
比較ポイント②自動売買ツールの機能を確認する
- ループイフダン(初心者向け)
- トラリピ(中級者向け)
- トラッキングトレード(上級者向け)
比較ポイント③取引コストを確認する
- ①一部の会社では変動性のスプレッドを採用している
- ②売買手数料のキャンペーンを実施している
- ③通貨ペアによって取引コストが異なる
リピート系FX自動売買ツールおすすめ3社!
※スプレッドは原則固定(一部例外あり)FX会社 通貨ペア 通貨単位 取引コスト 設定の手間 詳細 ドル円のスプレッド 売買手数料 総コスト
ループイフダン1000
通貨14
ペア2.0銭 0 20円 簡単 公式
トラリピ1000
通貨12
ペア変動性 0 / 裁量トレードとシステムトレードと自動売買の違い普通 公式
トラッキングトレード1000
通貨24
ペア0.2銭 20円(※) 22円 普通 公式
※トラリピのスプレッドは変動性
※総コストは1000通貨でのトレードで計算アイネット証券|ループイフダン(初心者向け)
- ①売買タイプ(B・S)を決める 裁量トレードとシステムトレードと自動売買の違い 裁量トレードとシステムトレードと自動売買の違い 裁量トレードとシステムトレードと自動売買の違い
- ②値幅を設定する
- ③通貨ペアを決める
---->
またループイフダンは売買手数料が無料!仕組みをシンプルにすることで、圧倒的な低コストを実現しています。つのだ
FXの自動売買とは?おすすめのシステムトレード口座・ツールを初心者向けに比較
また、今なら自動売買口座に入金した金額に応じて高額のキャッシュバックキャンペーンも実施中です。自動売買口座2位:FXブロードネット
- シンプルなルールのツールで初心者にもわかりやすい
- 動画で使い方をしっかり解説してくれる
- 堅実なリピート型で、エントリー回数を最大化できる
FXブロードネットは「 トラッキングトレード 」という名称で自動売買ツールを提供しています。
自動売買口座3位:アイネット証券
-
裁量トレードとシステムトレードと自動売買の違い
- 設定が簡単で、手軽に始めることができる
- 1000通貨からの少額取引が可能実績の良い投資家の運用レポートなどを見られる
- きちんとリスクを抑えた設定もたくさんある
アイネット証券は、「 ループイフダン 」という名称で自動売買ツールを提供しています。
トレンドに乗って大きく稼ぐというよりは、 「小さな利益をコツコツ確実に」というスタイル のツールと言えます。
平均利益率14%という数字で 堅実に利益を積み重ねていきたい方にはおすすめのFX口座 裁量トレードとシステムトレードと自動売買の違い と言えます。
自動売買口座4位:auカブコムFX
- 大手三菱UFJフィナンシャル・グループの運営で安心
- 操作性やカスタマイズ性に優れた取引ツールが充実
- スマホアプリは常に進化し続けて使いやすくなっている
- 新規取引数量の合計に応じて毎月最大100万円がキャッシュバック
自動売買口座5位:みんなのFX
- 5000円程度から始められる
- ストラテジーを選択するだけで始められる
- スマホアプリでいつでも取引できる
- 各種手数料が無料
FXの自動売買と裁量取引の違い
FXの自動売買には「裁量取引」と「自動売買」の2種類があることを解説しました。一方の自動取引は、売買のタイミングさえ設定をすれば、後は機会が自動的に取引をしてくれるため、手間は掛からずFXの知識もそこまで必要としません。
FX自動売買のメリット
24時間利益を狙える
為替市場は平日24時間開いており、「眠らないマーケット」と呼ばれています。
為替市場が大きく動きやすいのは、ニューヨーク市場が開いている時間帯、つまり 日本時間の深夜から早朝の間 です。
値動きが大きい深夜は大きく利益を狙えるチャンスでもありますが、 平日仕事をしている方は深夜のトレードは不可能 ですよね。
感情に左右されずに取引ができる
「 損切りのタイミングを逃したせいで大損した 」とか「 損失を取り戻したい一心で、適当なポジションでエントリーしてしまった 」など、冷静な判断ができずに失敗してしまった経験は誰しもあるのではないでしょうか。
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